・1階躯体工事
皆さま、こんにちは(・∀・)
毎日毎日、うだるような暑さですね
外にいる方、本当に本当に気をつけて下さいorz
さて!1階の躯体工事を行っております、現場
写真は、壁配筋・型枠建て込みの様子。
まずは、壁配筋からご説明を致しますヽ(´▽`)/
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、鉄筋同士をつないでいきます!
これを重ね継手と言いますよー
柱筋がぐわーーーーーーーんと伸びていますねッ
主筋(縦)に対し、帯筋(横)が巻き付いています
お次は、型枠の建て込み。
外側の型枠は、コンクリートパネルを使います
表面がツルツルしているので、何度か転用が効きます。
普通のベニヤ板は釘打ちですが、コンクリート型枠なのでネジで固定できるのも特徴です
では、内側の型枠はというとー・・・
スタットボード(断熱型枠材)を使います
先ほどの壁配筋を挟むイメージで建て込んでいますねッ
ここで、スタットボード一石三鳥のお話を。
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工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!
50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!
現場での作業を大幅にカット!
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以上!
今回はここまでになりますー^^
次回も宜しくどうぞーーーーー