2015年7月アーカイブ
・埋め戻し作業
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
天気予報では、夕立ちがあるとの事でしたが・・・
今まさに、雲行きが怪しくなってきた&雷が鳴っています
にしても、、、、暑いデスネ(;´Д`A
さて!
気を取り直して、工事の様子をお伝えします
先日、当現場にお邪魔した際は、埋め戻し作業を行っていました
まずは、基礎型枠解体後のお写真。
躯体ツルツルしていますねー
そして、埋め戻し。
その名のとおり、土を埋め戻す作業になります
その土は、根伐工事で掘削した土を埋め戻し、元の状態に戻します!!
埋め戻しは、30cm毎と決められています
30cmの土を戻したら、転圧をします!!
転圧は、ランマーという機械を使って地盤を締め固めます
この機械で、ダダダァーーーーっと。
また埋め戻しは、30cm毎と決められていますので、
30cm埋め戻しては転圧、30cm埋め戻しては転圧、、、の繰り返しで行われます
以上!
今回はここまでになります。
次回もよろしくどうぞーーー
・町田市で賃貸マンション建設中
皆さま、こんにちは(´∀`)
梅雨空・・・、続きますねぇ
気持ちまでどんよりどんよりどんより・・・。
さて!ネガティブ発言はさておき。
お待たせしました、現場の様子をご紹介致します
前回は、基礎配筋までをお伝えしました!!
そこから工事は進みー・・・、基礎の型枠を建て込んでいます
コンクリートパネルを使っています^^
コンクリートの型枠用としてつくられた合版で耐水性が高く
また、普通のベニヤ板と違って、釘打ちではなくネジで固定できるのも特徴
しかも表面がツルツルしていて灰汁を吸わないので、何度か転用が効きます!
型枠の建て込みが終わったら、次はスタイロフォームを敷き込みます
スタイロフォームは、断熱材・保温材
この画像でいう、うすーーーい水色のものが、そうです!
その上で、配筋作業を行います(。-∀-)
手前の職人さんは、鉄筋同士を結束しています
結束は、普通「ハッカー」という道具を使って手作業で行われますが、
この現場では、電動のものを使っているようです!
続きまして、お次は基礎コンクリートの打設
打設には、
コンクリートを練り混ぜてから打ち終わるまでの時間が決められています!
ですので、まさに「生コン」ですねッッ
ちなみに、現場に生コンが搬入されるまではこちらか⇒くりっく
打設終了後は、土間屋さんが均しの作業を行っていました(^O^)
当然、コンクリートの上を歩くことが出来ないので、専用の板(?)のようなものに乗っかり
均しては移動⇒均しては移動・・・の繰り返しで行います
綺麗ですよねー(T-T)
以上!
今回はここまでになりますッッ
次回もお楽しみにー(・∀・)