2016年7月アーカイブ
☆1階建て込み工事
みなさま、こんにちは(^o^)
今日、やっと梅雨明けをしましたね!
これから、あつーーーーーい夏がやってきます
暑さに負けないように、頑張りましょう( 。・・)/
現場の様子をご紹介致します。
前回の基礎配筋工事から、基礎コンクリートの打設を行いました('-'*)☆
コンクリートが硬化後、1階の建て込み工事を行います。
建て込み工事とは、縦の工事で、壁などを造っていく時の工事です。
まずは、型枠を設置していきます
黄色い板が型枠です。
そして、配筋をしていきます。
型枠にくっついている白いのは「ピーコン」です。
上の写真が、「セパレーター」で向かい合う型枠の間隔を一定に保つ為に使われています。
ピーコンは、セパレーターの座金として使われています。
そなんと、このピーコンはコンクリートが硬化した時に外せるようになっています(・ω・)b
よく、コンクリートにこんな跡がありますが、
これが、ピーコン跡ですρ(・・。) コレ
配筋工事を終えると、スタットボードの設置を行っていきます。
下の写真がスタットボード設置前の写真です
スタットボードについては、また今度ご紹介致します
☆基礎配筋
みなさま、こんにちは(^O^)
びっくり!!!
今日、とっても暑いですね
7月に入って、さらに夏に近づいた感じですかね(^_^;)笑
2016年も折り返しです。
頑張っていきましょーーー笑
現場は、【山留工事・根伐り工事】を終えて捨コン打設を行いました
【 打設前 】
【 打設後 】
捨コンは、捨コンクリートの略なのですが、
強度を出す為のコンクリートではなく、
基礎工事を行う時に、作業をしやすくする為のコンクリートです(*゚▽゚)
続いて、基礎配筋を行っていきます。
基礎配筋を行う時に重要なのが、『基礎エース』と呼ばれるモノです
これは、高さを揃えて捨コンに記した場所へ設置することで、
地中梁の上下とコンクリートの被りの厚さを一定に保つことが出来るモノです
地中梁は、その名の通り地面の中の梁なので地中梁だそうです。
こんなにたくさんある鉄筋ですが、
職人さんの手によって、1本1本組まれていきます
今回の現場日記はここまでです。