仕上工事の最近のブログ記事
☆上棟致しました!
みなさま、こんにちは!
そろそろ、学生の方たちは冬休みが始まりますね!!
約2週間ほどの休みだと思いますが、羽目を外しすぎないように
楽しみましょう(*^^)v
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	では、現場の様子をご紹介したいと思います
	
最上階7階のコンクリート打設が先日行われました!!
	RC造の場合は最上階のコンクリート打設されることを「上棟」と言います
	
	
無事打設が完了し、上棟いたしました!!
それでは、下階の様子もご紹介しますよーー(^O^)ノ
	まずは 階!!
階!!
	
置床工事が完了したお部屋から順に、
	石膏ボード(プラスターボード)の貼り付けを行います
職人さんが使用する部分の大きさに合わせてボードを現場でカットし、
貼り合わせていきます!
	
ボード貼りが終わるとクロス貼りの工程に入ります。
その前に、上の写真のように下地処理を行います(^^ゞ
この白いものは「パテ」といい、
ボードのつなぎ目やネジ頭など表面が凸凹のままではクロスを綺麗に
貼ることが出来ないので、パテを使って表面を平らにするのです!!
	その後サンディング(ペーパーかけ)を行いクロスを貼っていくのですよ
	お次は 階!
階!
	
置床工事中でした!!
	前のブログで置床工事のご紹介をしたときに書いた「支持脚」を取り付けていました
⇒《置床工事》
	
	続いて 階!!
階!!
	
墨出しが行われ、これから始まる転がし配管で使う
給水管・給湯管が置かれていました!!
着々と内装工事が進んでおりました!
今回の現場日記は以上になります_(._.)_
☆置床工事
みなさま、こんにちは!
当現場は来週末の12月16・17日(土・日)に構造見学会を
開催致しますよーー!!
近々詳しい情報をお知らせします(^^ゞ
	
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前回のブログで6階立ち上がりの様子をご紹介しました!
	今回「置床工事」のご紹介したいと思います
前にご紹介した「転がし配管」は、RCの床に直接配管する為
	床に配筋がむき出しになっていました
	
そこで、二重床にする工事「置床工事」が行われます(^O^)ノ
	下の写真は置床工事後の写真になります
	
このようにRCの床の上に床を造る際に使われるのが「支持脚」です!!
支持脚はRCの床と接するもので、床に接する部分は黒いゴムになっていて
	衝撃を吸収して、下階に振動や音を伝わりにくくしてくれます
	支持脚の上には「パーティクルボード」を敷いていきます
	
パーティクルボードは床の下地材として用いられるボードです。
	このボードの上にフローリング等の床材が貼られていきますよー
以上、置床工事のご紹介でした!!
☆内装工事が始まりました
みなさま、こんにちは!!
今日は1日風が強かったですね・・・
	陽は出てるのに寒い寒い 笑
	風邪を引かないように気を付けましょうね
ではでは、お写真を頂きましたので現場日記を更新致します!!
	今回は内装工事の様子のご紹介を・・・・
	 ウレタンの吹付け
ウレタンの吹付け
	
可愛いピンク色のものがウレタンというものです!
ウレタンとは・・・?
ウレタンフォームの事で、現場での吹付け発泡による断熱材でございます。
現場で吹き付けますので複雑な構造の住宅でも、
	隅から隅まで隙間なく施工できます
	この上にボードがはられますよ
	 転がし配管
転がし配管
	
ウレタン吹き付け後、内装工事は床下の配管工事を行います!
これを「転がし配管」といいますよ(^O^)ノ
	
グレー・・・排水 青・・・お水 赤・・・お湯
それぞれの配管になります。
配管がずれてしまわないように、バンドで固定されています!!
	ユニットバスも設置されていました
	
ユニットバスは躯体に直に設置されます!
現場にこの形のまま搬入されるのではなく、部品ごとに届くので組み立ててからの
	設置になります
	 間仕切り工事
間仕切り工事
	
LGS(軽量形鋼)を使って室内を仕切り、骨組みをつくる工事になります!(^^)!
シルバーの棒のようなものがLGSですよー!!
この後石膏ボードというものがはられます。
そのボードの幅に合わせてLGSを組み立てていくのですが・・・
詳しくはまた今度ご紹介したいと思います_(._.)_
以上、内装工事のご紹介でした!!
	次回もよろしくお願いします