2017年8月アーカイブ
☆2階スラブ工事
みなさま、こんにちは!
今日は少し晴れ間が見えていますねー!!
学生は夏休み・・・雨続きでなかなか夏を満喫する感じではなかったですよね
やっと夏らしい(?)お天気になりお出かけをしたい私ですが、仕事仕事 笑
さてさて先日久々の松本町4丁目の現場に行きましたので、
現場の様子をご紹介したいと思います
現場は2階スラブ配筋を行っていました!
2階スラブは【1階の天井・2階の床】になる部分になります
スラブ配筋の様子の前に1階の様子を。。。
入ったすぐにこの状況
びっくりです 笑
こちらはパイプサポートといいます。
その名の通り型枠をサポートするものになります
ネジを応用したジャッキで、容易に必要な高さに出来、
なんと!1本で1トンの重さを支えることが出来るんです
ではでは、配筋の様子でございます。。。
配筋工事は始まったばかりでした!
柱の鉄筋が組まれていました
主筋に対して横に巻き付いているようにある帯筋(フープ)を、
取り付けているところです!!
鉄筋の圧接の様子でございます!!
圧接とは鉄筋と鉄筋を加圧し、くっつける作業のことです
これからどんどん配筋が進んでいきます
今回は以上になります。
次回もどうぞよろしくお願いします
☆1階工事
みなさま、こんにちは!!
台風が去ってとても晴れてきました・・・
大きい被害が出なくてよかったなと、思っております
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では、現場日記の方にうつりたいと思います
現場は1階の壁配筋が行われていました
「壁」というのは、「型枠」を意味します!
その型枠が下の写真の黄色の板、コンクリートパネルでございます
ベニヤ板とは違い、釘で打ち付けるのではなく専用の金具で固定するため
バラして転用することが可能なのです
コンクリートパネルは躯体の形状を維持する大事な役割を果たします!!
この先端に白いものがついている棒がセパレーター、
白い丸いものがピーコンというものになります。
セパレーターは、内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、
ピーコンはその先端に装着するものになります。
こちらはフォームタイというもので、
型枠を貫通したネジに装着し型枠とそのフォームタイの間に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりしないようにする仕組みです
型枠の建て込みが完了すると、コンクリート打設を行います
今回の現場日記は以上になります。
次回もどうぞよろしくお願いします