2017年7月アーカイブ
☆1階床コン
みなさま、こんにちは
関東の梅雨明けが発表されてから暑い日が続いていますね・・・
熱中症対策、しっかりとしましょう
ではでは、
現場監督さんからお写真を頂きましたので早速更新したいと思います
前回は1階スラブの型枠建込のご紹介をしました!
型枠の建込が終わると、鉄筋を組んでいきます
スラブ配筋では、網目状に組まれた2枚の鉄筋を少しの間隔をあけて
重ねます
まずは「下筋」から作っていきます!
鉄筋を直角に組んでいき、結束線で固定します
下筋ができたら次は「上筋」です。【タワースペーサー】というものを
床面に立てて下筋と上筋の間隔を作ります!!
そして、タワースペーサーの上に下筋と同じ要領で作った上筋をのせます
配筋が終わり、コンクリを打設していきますっ
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↓打設中・・・・
↓
↓
打設が完了し、コンクリが硬化したら墨出しが行われ
1階躯体工事が始まります
今回の現場日記は以上になります!
次回もどうぞよろしくお願いしますっ
☆1階床つくり
みなさま、こんにちは
本日、7月10日は納豆の日らしいですよ!
「7(なっ)10(とう)」
という語呂合わせからきているそうです
すごくわかりやすい記念日ですよね 笑
関西から南のほうは納豆あまり浸透している食べ物ではなく、
そこで関西でも納豆を食べてもらおう!と決めた記念日だそう・・・
納豆って苦手・嫌いな人が多そうな勝手なイメージがあるんですが、
みなさんはどうなのでしょうか・・・?
折角の納豆の日なので晩御飯に購入してたべてはいかがでしょうか
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さて、現場日記にうつりたいと思います
前回の現場日記では基礎配筋の様子をご紹介させていただきました!!
今回は1階の床つくりについて、少しご紹介します。
こちら、スラブの型枠が設置されていました
型枠は、鉄筋を挟むように設置し、鉄筋の間にコンクリートを打設します。
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです
今回は下の階が無いので、1階スラブは1階の床となりますが
下に階がある場合には【下の階の天井・上の階の床】となります
そして、この型枠の上に断熱材を敷きスラブ配筋が行われます!
短いですが今回は以上になりますっ
次回もよろしくお願いします