2011年9月アーカイブ
基礎配筋工事の様子
建物の土台となる基礎工事が始まりました。
外観の様子です。
土の下に隠れてしまう部分だけに、大事な部分になります。
まずは、基礎を作るための、穴を掘っていきます。
根伐り(ねぎり)工事といいます。
コンリートを打設しました。
この部分に打つコンクリートを「捨てコン」といいます。
作業に必要な足場を組むと、配筋工事が始まります。
鉄筋が搬入されました。
配筋がだいぶ、進みました。
職人さんが地中梁の中に取り残された状態です(笑)
足場が必要なことがココまでくるとわかりますかね。
基礎配筋完了です!
上から。
建物の形も、よくわかりますね。
完成予想図はこちらです。来年も3月中旬が竣工予定です。
1LDKが8戸の賃貸マンションになります。
すでに入居のお問い合わせが来ています。
今回はここまでです!
今週末は2会場で現場見学会がありますよ!
がんばれ東北!がんばろうニッポン!
基礎工事が始まりました
みなさん、こんにちは!
当現場は杭工事、根伐工事が終わり、基礎工事が始まりました。
こちらが現場の様子
赤く囲んだ建物も、当社で建設させていただいた物件です。
それにしても近いですね(笑)
こちらが現場の中です!
捨コンが打設されました。
鋼管杭が出てきましたね。
ここで杭頭部分に補強筋を溶接します。
杭1本につき 12-D19 となります。
12 ⇒ 本数
D ⇒ 異形鉄筋
19 ⇒ 鉄筋径
「径19ミリの異形鉄筋を12本」
と言う意味です。わかりますかね(笑)
杭が14本ありますから、実に14×12=168本の補強筋を溶接します。
こちらは基礎工事のための足場となります。
着々と進んでいますよ。
次回は基礎配筋の様子をお伝えします!
乞うご期待!!
がんばれ東北!がんばろうニッポン!