鋼管杭を打ち込みました
みなさん、こんにちは!
お子さんは夏休みがまもなく終わりますね。
早く学校始まらないかなぁと思う親(笑)とまだ学校に行きたくないなぁ
と思う子供。どちらも経験済みですので、両者の気持ちがよーくわかります(^^;
宿題をきちんと終わらせて、たくさん遊びましょうね!!
では!現場の様子をお伝え致します!
工事がいよいよ始まりましたよ!
大きな重機が現場に入り、作業が始まりました。
鉄骨のH形鋼を地中に埋め込んでいます。
埋め込む位置は建物の外周部分です。
この後に行う、掘削作業の際に、土が崩れないようにH形鋼を打ち込み、
その間に矢板という板をはめ込みます。
そうする事によって、周囲の土の崩壊を防ぎます。
この工事を山留工事(やまどめこうじ)といいます。
先に、ドリルの形状をしたものをで穴を掘り、そこにH形鋼を打ち込んでいきます。
そして次の写真です。
同じ重機の様に見えますが、変わってますよ!!
わかりずらいですね(^^;
杭工事を行っています。
設計管理者が立会いをしている状況です。
当現場は鋼管杭を採用しています。
文字通り鋼管で出来た杭を、工場で作り、現場へ搬入して打ち込みます。
打ち込む際にはドリル等で穴をあけることはせずに、自体がドリルになり、
埋め込まれていきます。
当現場で採用して杭は合計で14本になります。
杭径:355.6φ(650φ) ← 直径355.6mmという意味です。
( )は先端翼径です。
杭実長:4.20m
工法:先端羽付鋼管杭 e-pile工法
今回はここまでとなります。
ここでお知らせです!同じ神奈川区松本町で工事を行っている現場が
いよいよ完成見学会を開催致します!
是非ご来場ください!!抽選会行うらしいです。。ここだけの話ですが。。(笑)
⇒ 見学会のご案内
⇒ 現場日記
※本日のタウンニュース【神奈川区版】・【港北区版】でもご案内させていただいてます!
がんばれ東北!がんばろうニッポン!