鋼管杭を打ち込みました

 

 

みなさん、こんにちは!

 

お子さんは夏休みがまもなく終わりますね。

 

早く学校始まらないかなぁと思う親(笑)とまだ学校に行きたくないなぁ

 

と思う子供。どちらも経験済みですので、両者の気持ちがよーくわかります(^^;

 

宿題をきちんと終わらせて、たくさん遊びましょうね!!

 

 

 

 

 

 

では!現場の様子をお伝え致します!

 

工事がいよいよ始まりましたよ!

 

大きな重機が現場に入り、作業が始まりました。

m2pj-011.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄骨のH形鋼を地中に埋め込んでいます。

埋め込む位置は建物の外周部分です。

この後に行う、掘削作業の際に、土が崩れないようにH形鋼を打ち込み、

その間に矢板という板をはめ込みます。

そうする事によって、周囲の土の崩壊を防ぎます。

この工事を山留工事(やまどめこうじ)といいます。

先に、ドリルの形状をしたものをで穴を掘り、そこにH形鋼を打ち込んでいきます。

m2pj-012.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次の写真です。

同じ重機の様に見えますが、変わってますよ!!

わかりずらいですね(^^;

m2pj-013.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杭工事を行っています。

設計管理者が立会いをしている状況です。

当現場は鋼管杭を採用しています。

文字通り鋼管で出来た杭を、工場で作り、現場へ搬入して打ち込みます。

打ち込む際にはドリル等で穴をあけることはせずに、自体がドリルになり、

埋め込まれていきます。

m2pj-014.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当現場で採用して杭は合計で14本になります。

杭径:355.6φ(650φ) ← 直径355.6mmという意味です。

    ( )は先端翼径です。

杭実長:4.20m

工法:先端羽付鋼管杭 e-pile工法

 

 

 

今回はここまでとなります。

 

 

 

 

ここでお知らせです!同じ神奈川区松本町で工事を行っている現場が

いよいよ完成見学会を開催致します!

是非ご来場ください!!抽選会行うらしいです。。ここだけの話ですが。。(笑)

⇒ 見学会のご案内

⇒ 現場日記

※本日のタウンニュース【神奈川区版】・【港北区版】でもご案内させていただいてます!

 

 

 

 

 

happy01がんばれ東北!がんばろうニッポン!