基礎工事の最近のブログ記事
☆東松原の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間にクリスマスも過ぎ年の瀬でゴザイマス。
朝日建設は12/28の午後から1/5までお休みを頂きます。
ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが
宜しくお願い致します。
さてそれでは、現場の様子を監督より頂きましたので
ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
以前にもご紹介したように鉄筋を囲うように型枠の建込みが施され、
断熱材の敷き込みが行われました。
水色のものが断熱材のスタイロフォームです。
発泡体の断熱材で耐水性・断熱性に優れています。
断熱材の敷き込みが完了すると、その上からスラブ配筋を行います。
そしていよいよ基礎のコンクリート打設でゴザイマス!!
現場前にはコンクリートを打設するための重機が停まっております。
重機を介してコンクリートが打設されていきます!!
打設完了です( ̄^ ̄)ゞ
打設翌日にはこのように人が乗っても支障が起きないほどに硬化します!
基礎が立上がりましたので、これより躯体の工事が始まります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
来週はもうクリスマスです!!
・・・・・が。
今年は気温があまり冷え込んでいないので
なんだかクリスマスがもうすぐという感覚がありません(^ω^;)
私だけですかね(^ω^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
捨てコン打設が完了し、水平面ができた当現場。
工事は現在、基礎の建込みを行っております!!
鉄筋を設計図通り組んでいくことを配筋といいます。
数人の鉄筋屋さんが一斉に組んでいきます。
地面に対して平行に組まれている鉄筋が梁主筋、
地面に対して縦に、主筋を囲うようにして組まれているのがあばら筋です。
梁主筋はこの様に太い鉄筋を使用します。
梁主筋を補強するようあばら筋が配筋されていきます。
配筋が完了すると、鉄筋を囲うように、
コンクリートを流し込む部分に型枠の建込みが行われます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、雨上がりに本社から虹が見えました!
久しぶりにこんなにクッキリの虹が見れてうれしかったですヽ(^◇^*)/
さて、それでは現場監督より工事の様子を
写真にて頂きましたのでご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
根伐・山留工事が全て完了し、現場は砕石の敷かれた状態となりました。
先日ここに捨てコンと呼ばれるものを打設いたしました!
(※打設=コンクリートを流し入れること)
「捨てコンクリート」略して「捨てコン」は、
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨てコンと呼ばれておりますが
今後、鉄筋を水平に組んでいくには砕石場の安定しない面では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠なのです!
こうして捨てコンが硬化次第、
基礎の建込みが始まります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ここのところ雨が続いていますね。
しかもミストのような傘をさしていても
横から入ってきて服が濡れるタイプの雨で
とても憂鬱になります(´_ゝ`)
カラッとした晴れ間が恋しいです。
さてそれでは、現場監督より工事の様子を写真にて頂きましたので
ご紹介致します(・_・ )ゞ
現在、当現場では山留工事というものを行っております!!
基礎を造る場所を設けるために敷地全体を掘削しております。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると
土砂崩れ等、工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は事前に埋めたH鋼と呼ばれるものの間に入れています。
分かりやすく図で表すとこのような形です。
指定箇所に、H鋼を全て埋め込み、
埋め込みが終わるとこのように掘削をする根伐工事、
矢板を入れる山留工事となっております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|杭を打込みました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日までの3日間、社員旅行で鹿児島に行っていきました!
鹿児島には初めて行ったのですが、
様々な観光地を訪れることができ、
とても有意義な時間となりましたヽ(^◇^*)/
また行きたいです♪
さてそれでは、先日行って参りました現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
大きな重機がそびえたっておりますね。
建物を支える根っことなる、杭の工事をしておりました。
こちらの重機は杭機です
今回当現場では鋼管杭を使用します。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査をしています。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです
無事に検査に合格。
杭をネジを回すように回転させながら打込んでいきます。
ある程度埋まったところで、先に打ち込んだ下杭に上杭を溶接。
1本の長い杭になったところで、先ほどと同じように
地中に打ち込みます。
埋まりましたね。
しかしこのままですと杭の中は空洞で強度がありません。
最終的に杭の中にコンクリートを流し込み強度のある杭が出来上がります!
この様な流れで建物の重さに耐えることができるよう
何本もの杭を打込んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗