躯体工事の最近のブログ記事
☆東松原の賃貸マンション|超高圧洗浄
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
新年度のスタートですが、
あいにくの雨となってしまいました(´・ω・`)
とはいえ初心を思い出し、今年度もまた1年
頑張りたいと思います!!
さてそれでは、現場監督に現在の様子を写真で送っていただきましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日上棟致しました当現場。
既に屋上の型枠も解体されたようです!
本日行われておりますのは、外壁の「超高圧洗浄」です!
こちらはまだなにもしていない状態の壁面です。
光を反射するほどにツルッツルの状態です。
ここに超高圧水洗浄機を当てるとこのような状態になります!
引っ掻き傷のような跡ができました。
水でも超高圧で当てることでこのような跡が付きます。
相当な圧の為、注意しないと事故が起こるほどのものになります。
このように表面を目荒しした状態にすることで、
タイルの剥落防止になっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
コロナウイルスの感染拡大が日本の首都でも
広がりを見せております。
昨夜の小池都知事の会見を受け、朝日建設では
今週末予定いたしておりました(仮称)上野1丁目ビル完成見学会を
中止させていただくこととなりました。
大変残念ではございますが、
まずは何より1日も早く安全に暮らせるよう
朝日建設も努めてまいりたいと思います。
さてそれでは、工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
最上階の躯体工事を行っておりました当物件。
順調に配筋、型枠の建込みが完了し、
昨日コンクリート打設が行われました!!
こちらの鳥小屋のような四角く設置されております型枠。
こちらの型枠には丸環と呼ばれる輪っかの金具が取り付けられています。
建物の清掃・補修などを行う際に作業員が
命綱のロープを結び付ける金具です。
コンクリートが硬化し、型枠が解体されると
コンクリートと一体になり丸環のみ躯体に残る仕組みです。
また屋上スラブ部分は水が溜まることのないよう、
わずかながら勾配をつけて均し仕上げます。
これにて、最上階のコンクリート打設が完了致しましたので、
上棟となります( ̄^ ̄)ゞ
RC造の場合は最上階のコンクリートが打設されることを「上棟」と言います!
さて、一方下階ではサポートが取り外され
内装工事がスタートしております!
前回ご紹介したサッシアンカーにサッシを溶接し、
開口にサッシの取り付けを行っております!
サッシと開口との隙間には、
後に左官屋さんがモルタルを詰めます。
この作業で使用するモルタルはトロっとしているので
トロ詰めと呼ばれております('∀')
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
一昨日最終回を迎えた
「恋はつづくよどこまでも」にはまりまして、
終わってしまい、
いわゆる「ロス」の状態です(´_ゝ`)
あの先生のキュンキュンを見れないのが
寂しいです・・・・(´_ゝ`)
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
いよいよ最上階躯体工事に入りました当現場。
取材時はスタットボードが搬入され、
配筋と建込みを行っておりました!
杭から続いております柱筋。
最上階ではこのように先端をカーブさせます。
こちらの職人さんはフープ筋を設計図の位置に
配筋しておりました。
こちらの職人さんが作業しているこの小さめの型枠は
窓の開口部分に使用するものです。
この小さめのコンパネにはサッシアンカーと呼ばれる、
サッシを固定するためのものが取り付けられます。
型枠に取り付けておくことで、打設を行い、
硬化後コンパネを剥がすときに
サッシアンカーが躯体にくっついた状態になる仕組みです。
サッシの取り付けの様子は
また後日ご紹介させていただきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|3階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日、3/8 は 国際女性デー だそうで!!
イタリアではミモザの花を贈るそうですよ( *´艸`)
ミモザ可愛いですよね( *´艸`)
ゴスペラーズのミモザも大好きです( *´艸`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、3階立上りのコンクリート打設が行われました!!
こちらのコンクリートに埋まった緑色の物。
こちら。
決して異物などではございません。
こちらはスミポイントと呼ばれるものです。
ワインのコルク栓のように床のスタットボードにあけられた穴に
しっかりとはまってます。
打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。
この穴より下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を
次の4階スラブに移し描くことができます。
移し描く際にはこちらの糸の付いた下げ振り
というものを使用し位置を読みます。
基準墨についてはまた後日ご紹介できればと思います。
お天気も良く、無事に打設完了( ̄^ ̄)ゞ
これにて3階が立上がりました!
次回はいよいよ最上階4階躯体工事に入ります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
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☆東松原の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
連日のようにコロナコロナコロナコロナ・・・・
「あれが効く」「これが効く」という情報も
どれが本当なんだか・・・・・(´_ゝ`)
ちなみに「この食材が効く」というものは
ないそうです。今朝のNHKさんで言っていましたので
間違いはないかと思います。
とにかく、マスクと手洗い除菌で予防を頑張りたいと思います。
さてそれでは、コロナ対策万全にして
昨日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上りコンクリート打設が行われました当現場。
現在3階フロア、賃貸住戸の建込みを行っております!!
外壁側の型枠(コンパネ)が建て込まれ、
壁配筋が完了し、
本日は屋内側の型枠の建込みを行っておりました。
外壁側がコンパネなのに対し、
屋内側は白い板状のものが建て込まれております。
こちらはスタットボードと呼ばれる型枠兼断熱材でございます。
極寒の南極昭和基地でも利用されている断熱材で、
難燃材を含有した原料が使用されているため、
通常の発泡スチロール等より燃えにくく、
消防法の指定可燃物から除外されております!
これまで、コンパネは上の写真のように
ピーコンとセパレーターで内側の間隔を保っておりました。
(ピーコンが白いもの、セパレーターがピーコンに挟まれた棒状のものです)
しかし、ピーコンでスタットボードを支えてしまうと
ピーコンが小さいためスタットボードの中にめり込んでしまいますので、
スタットボードの建込みの際は上の写真のような
白い円盤状の、断熱パットを取り付けます。
それぞれの型枠の外側には
フォームタイと呼ばれる器具が取り付けられます。
フォームタイは型枠を貫通しピーコンにくっついた状態となっています。
フォームタイと型枠の間には最終的に単管が入り、
打設の際に内側からの圧に負けない様、
ガッチリ固定されます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
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