2020年4月アーカイブ
☆東松原の賃貸マンション|内装工事02
みなさま、こんにちは!
今日は数年に一度の大雨となっております。
くれぐれも無理な外出はせず、
自宅でゆっくりとお過ごしください(^^)
さてそれでは、現場監督より工事の状況を
写真にて頂きましたのでご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
転がし配管、ユニットバスの建込みが完了したお部屋の
内装工事がさらに進んでおります!!
前回ご紹介した墨に従い、間仕切りのLGSが建て込まれております!
天井や床にはコの字型をしたランナーというLGSを取り付けます。
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております。
ランナーはスタッドよりわずかに大きいサイズを取り付けております。
こちらのスタッドにくっついているのは電気のボックスです。
最終的にこの部分は電気のスイッチやコンセントの穴になります。
壁の間仕切りが完了すると、置床工事が行われます。
こちらは床材のパーティクルボード(木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)
の敷き込みが完了した状態です!!
床材自体は支持脚が支えています。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります。
壁際や端には際根太というものを設置。
際根太があることで、床材の端の沈みを防いでいます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|内装工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ緊急事態宣言が発表されてしまいましたね。
不要不急の外出を控え、
1日も早くいつもの生活に戻れることを願っております!!
それでは、現場監督より工事の状況を送って頂きましたので
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
さて今回は内装工事の様子です!
こちらは2階店舗部分です。
天井には事前に設けられた天井インサートという部分に
軽量鉄骨(LGS)材で組んだ天井下地を吊り下げた状態となっておりました。
LGS材は
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れています。
この様な天井は軽天と呼ばれ、
この後、LGSにボードを貼り、配管などが
軽天とRCの天井との間に隠れ、見えなくなります。
続きまして、こちらは賃貸住戸フロア。
床に描かれているのは墨と呼ばれる、
設計図を現場に描き起こしたものになります。
この墨に従いまず設置されるのが配管です。
このように、コンクリートの床に直に
配管を設置する方法を転がし配管といいます。
それぞれ、ガス・水・お湯・下水が通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております。
転がし配管が完了すると、ユニットバスが組み立てられます。
その名の通り、ユニットバスは
バラバラのパーツを現場にて組み立てております。
中はすっかり形になっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗
☆東松原の賃貸マンション|超高圧洗浄
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
新年度のスタートですが、
あいにくの雨となってしまいました(´・ω・`)
とはいえ初心を思い出し、今年度もまた1年
頑張りたいと思います!!
さてそれでは、現場監督に現在の様子を写真で送っていただきましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日上棟致しました当現場。
既に屋上の型枠も解体されたようです!
本日行われておりますのは、外壁の「超高圧洗浄」です!
こちらはまだなにもしていない状態の壁面です。
光を反射するほどにツルッツルの状態です。
ここに超高圧水洗浄機を当てるとこのような状態になります!
引っ掻き傷のような跡ができました。
水でも超高圧で当てることでこのような跡が付きます。
相当な圧の為、注意しないと事故が起こるほどのものになります。
このように表面を目荒しした状態にすることで、
タイルの剥落防止になっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗