☆東松原の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
連日のようにコロナコロナコロナコロナ・・・・
「あれが効く」「これが効く」という情報も
どれが本当なんだか・・・・・(´_ゝ`)
ちなみに「この食材が効く」というものは
ないそうです。今朝のNHKさんで言っていましたので
間違いはないかと思います。
とにかく、マスクと手洗い除菌で予防を頑張りたいと思います。
さてそれでは、コロナ対策万全にして
昨日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上りコンクリート打設が行われました当現場。
現在3階フロア、賃貸住戸の建込みを行っております!!
外壁側の型枠(コンパネ)が建て込まれ、
壁配筋が完了し、
本日は屋内側の型枠の建込みを行っておりました。
外壁側がコンパネなのに対し、
屋内側は白い板状のものが建て込まれております。
こちらはスタットボードと呼ばれる型枠兼断熱材でございます。
極寒の南極昭和基地でも利用されている断熱材で、
難燃材を含有した原料が使用されているため、
通常の発泡スチロール等より燃えにくく、
消防法の指定可燃物から除外されております!
これまで、コンパネは上の写真のように
ピーコンとセパレーターで内側の間隔を保っておりました。
(ピーコンが白いもの、セパレーターがピーコンに挟まれた棒状のものです)
しかし、ピーコンでスタットボードを支えてしまうと
ピーコンが小さいためスタットボードの中にめり込んでしまいますので、
スタットボードの建込みの際は上の写真のような
白い円盤状の、断熱パットを取り付けます。
それぞれの型枠の外側には
フォームタイと呼ばれる器具が取り付けられます。
フォームタイは型枠を貫通しピーコンにくっついた状態となっています。
フォームタイと型枠の間には最終的に単管が入り、
打設の際に内側からの圧に負けない様、
ガッチリ固定されます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2020年6月完成予定
地上4階建
1LDK 1世帯
2LDK 1世帯
店舗 2店舗