★工事を行う前の儀式「地鎮祭」
みなさま、こんにちは
現在11時。
お昼は何にしようか考えながら現場日記を更新しております。
気分的には「サンドイッチ」かなぁ(。-`ω-)
今回の現場日記では、
工事が始まる前に行った『地鎮祭』についてご消化いします。
地鎮祭とは、
工事の安全を祈願する為におこなう儀式の事で、
現場の敷地内や神社などで行います。
今回は、現場の敷地内に紅白のテントを建てて行いました
地鎮祭を行う前に、これらを使ってお清めをします。
テントの中には祭壇があり、
山のもの、海のもの、お米、お酒などがお供えされています
全員がお清めをしたら、儀式が始まります。
儀式の中で行われる1つが「地鎮の儀」です。
祭壇の近くにある盛砂を使っておこないます。
設計者が、鎌で刈ります。
次に、お施主様が鍬を使って盛砂を崩します。
最後に、施工者が鋤を使って均していきます。
次の儀式は「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」
玉串を祭壇へお供えします。
最後は「神酒拝戴」お供えしていたお酒をいただきます。
これで地鎮祭が終わりです。
次回から工事の様子をご紹介させていただきます( *´艸`)