☆基礎コンクリート打設
皆さま、こんにちは
今日は少し肌寒いですね。
明日お花見をしようと思っているのですが、予報は雨
晴れてくれないかなぁ・・・
さて、現場の様子をお伝え致します
耐圧のコンクリートが打設され、基礎の型枠が建て込まれています
耐圧コンクリート・・・?
またの名を耐圧盤(版)と言います。
柱や壁を伝わって建物の全荷重が底面に伝わり、その全荷重を底面全体に
分散させるのが耐圧盤(版)の役割です
また、地盤面下からの力に対しても押さえの効果を発揮しますよッ
地面からの力って、、、
どんなか想像つきませんわ
こちらは階段の配筋
↓ ↓ ↓
階段の配筋はこんな風になってますー。
あたりまえですが、
階段状に段々となってます。
階段状に折れ曲がった鉄筋のことを、稲妻筋または折曲げ筋と呼びますよ
あなたは、イナズマのよぉーおに←年齢がバレる
配筋が終わると、配筋検査をします
その都度、このように記録して写真に残します
D10・13とは、
Dは異形鉄筋(鋼の表面がリブや節があり、凸凹している)、
後ろの数字は鉄筋径です。
配筋検査に問題なし
基礎コンクリートを打設していきます
こちら、ポンプ車。
生コン車から生コンを受け入れ、打設してきます。
打設完了致しましたぁ
この後は埋戻しをして、土間コンを打設していきます
その様子はまた次回ッ
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