構造見学会を開催致しました
皆さまこんにちは
先日、当物件は構造見学会を開催致しました
そのときの様子をご紹介いたします

当日はお天気がよくて、まさに見学会日和ーーー
まずは準備から
そうです!お天気が良いので、やるぞう君のお出ましです
大人気っ
2日間で16組のお客様にご来場いただきました
ありがとうございました
途中激しい雨にみまわれ、、、、
見学会メンバーに雨女がいたことは内緒です
では、室内の様子をチラリとご紹介
キッチンがつきましたね
前回はクロスを貼る前の「パテ処理」をお伝えいたしましたが、
クロスを貼り終えたようです
ではでは、今回はこれにて

次回もお楽しみに
進捗状況
皆さまこんにちは
すっかり春ですねー
ですがどうして春になると、眠くなるのでしょうか
現在進行形で眠さと戦っておりますっ
さ!現場日記を更新致します
前回は、石膏ボードの貼り付けている様子をご紹介しました
----→「
」
今回はその続き。
白いものは、補修用の「パテ」です。
ボードのつなぎ目やネジの凸凹部分などを補修していきます。
このままではクロスを貼ることもできないので、表面をきれいにしているのですょ
パテが乾いた後は、サンディング(ペーパーかけ)作業を行います
グラインダーと呼ばれるものを使い、表面をなめらかにー
シューズボックスが付きました
(扉はまだですよー)
収納ばっちりです

こちらも収納棚。
少しずつですが、お部屋らしくなってきました
どんなクロスが貼られるのか気になりますー

そして。
タイルが貼られましたよ

タイルを貼る前に接着剤をぬりぬりーっとして
貼りこみます。
↑こちらのタイルの種類は、「45二丁タイル」といいますょ
以上!現場の様子はここまでになります
次回もお楽しみに
上棟致しました!
皆さま、こんにちは
今日は良いお天気ですねー。絶好の見学会日和です
今日・明日で。。。
相模原市南区古淵で完成見学会を開催いたします

ではでは、現場の様子を
タイトル通り、、、無事に!上棟致しました

???上棟とは???
最上階の鉄筋と型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
打設後が土間屋さんがキレイに均して↑のように

室内の壁の骨組みを行う、間仕切り工事
LGS
(軽量鉄骨)を立てていきます。↓
単体では1本の棒状の部材ですが、
いくつか種類があるので、ビスや付属品などで留めて色々な複雑な形を作っていきます
続きまして、置き床
際根太(きわねだ)という壁際の部分に設ける根太の上に、
パーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きます
置き床とは、コンクリートの上にさらに床をつくることです。
メリットとしては、床下に空気層を設けられるので、
「保温性に優れている」・「床下に設けるため、給拝管を通すことができる」
などが上げられます
↓ 置き床の断面図はこんな感じ ↓

LGSとスタットボードに、今度は石膏ボードを貼っていきます。
石膏ボードは非常に丈夫で、断熱性・遮音性が高いのです
用途に合わせた色々な種類があるそうですよー。
↓
↓
↓
ビスでしっかりと貼っていきます。
完全にスタットボードが見えなくなりました
最後に・・・。
↓の写真は、タイルを貼る前の躯体補修です。
左官屋さんがタイルを貼る前に、「モルタル」を塗って補修を行いますっ
「モルタル」とは、セメントと砂を適量ずつ混ぜ、水で練り上げたものをいいます
どんな感じに仕上がるのか、楽しみになってきました
では!
今回はここまでになります!
次回もお楽しみに
内装工事に入りました
皆さまこんにちは
雪が降った火曜日を境に、寒さが厳しくなったような気が・・・
裏起毛タイツ&ハイソックス。手放せませーん!!!!!!!!
では、内装工事の様子をお伝えいたします


まず配管工事から
↓のように、床下での配管を「コロガシ配管」といいます。
排水管は適正勾配を確保します
これがきちんと取れていないと排水が流れにくく、残留物が停滞しやすくなってしまいます
そして、「ユニットバス」の設置工事。組み立てて設置をしていきます
配管工事とユニットバスは、まず先に工事が始まりますよ
続きまして・・・。
こちらは「サッシ」が取り付けられたようです
サッシ枠は躯体コンクリートに直接取り付けるわけではありません。
まずは墨だし屋さんが出した親墨から、図面に指示された寸法を追い、サッシ枠の取り付けを行います
その後、躯体コンクリートの「サッシアンカー」と鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシ枠を溶接して取り付けていきます
↓サッシアンカーは、あらかじめ大工さんが開口部の型枠に打ち付けておいたものです。↓
前回もご紹介しました、「サポート」。
1本でおよそ1トンの重さに耐えられる力持ち
のサポートです。
これもサポートと同じくコンクリートを流し込んだときに、型枠が破壊しないようにしっかりと補強のためです
コンクリートがきちんと硬貨されると、はずれます!
さてさて。。。
中の様子はここまでとして、次は外に行ってみましょ
4階のスラブ配筋が終了したところです
「スタイロフォーム(断熱材)」の上に、縦横の網目を2段に組んでいきます。!
当物件は5階建てになります
上棟はまもなく・・・?
今回はここまで
次回もお楽しみに

スタットボード搬入中
皆さまこんにちは![]()
時刻は13時33分を回りました。
お昼休みが終わり、午後が始まりましたね。。。うぅ
ひどい眠気に襲われていますが、現場日記を更新させていただきます。![]()
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工事はというと・・・
「スタットボード」が搬入されています![]()
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「スタットボード」とは、断熱型枠材になります。
内部の型枠(コンパネ)が不要なので、環境に優しく、短工期な優れものです![]()
この白いものが、「スタットボード」。
前回、外部の型枠(コンパネ)の建て込みをご紹介しました![]()
建て込みと同時に、壁の配筋も組んでいきますっ![]()
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そしてまた同じようにスラブを貼り、スタイロフォーム(断熱材)の上にスラブ配筋を行います![]()
画像のオレンジの線は、CD管(Combined Duct)。
耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています![]()
そして初めて、建物の「中」をご紹介致します![]()
室内には”サポート”が立っていました![]()
サポートは、コンクリート打設した室内の型枠を支える為に立てられるのです![]()
1本で、およそ1トンの重さに耐えられますよ
。
最後に、現場からなんと・・・
「富士山」が見えるみたいですよぉぉぉぉ![]()
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これは驚きっっっ![]()
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では、工事の状況は以上になりまーす![]()
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次回もお楽しみに
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