躯体工事の最近のブログ記事
進捗状況
皆さまこんにちは
すっかり春ですねー
ですがどうして春になると、眠くなるのでしょうか
現在進行形で眠さと戦っておりますっ
さ!現場日記を更新致します
前回は、石膏ボードの貼り付けている様子をご紹介しました----→「 」
今回はその続き。
白いものは、補修用の「パテ」です。
ボードのつなぎ目やネジの凸凹部分などを補修していきます。
このままではクロスを貼ることもできないので、表面をきれいにしているのですょ
パテが乾いた後は、サンディング(ペーパーかけ)作業を行います
グラインダーと呼ばれるものを使い、表面をなめらかにー
シューズボックスが付きました(扉はまだですよー)
収納ばっちりです
こちらも収納棚。
少しずつですが、お部屋らしくなってきました
どんなクロスが貼られるのか気になりますー
そして。
タイルが貼られましたよ
タイルを貼る前に接着剤をぬりぬりーっとして
貼りこみます。
↑こちらのタイルの種類は、「45二丁タイル」といいますょ
以上!現場の様子はここまでになります
次回もお楽しみに
上棟致しました!
皆さま、こんにちは
今日は良いお天気ですねー。絶好の見学会日和です
今日・明日で。。。
相模原市南区古淵で完成見学会を開催いたします
ではでは、現場の様子を
タイトル通り、、、無事に!上棟致しました
???上棟とは???
最上階の鉄筋と型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
打設後が土間屋さんがキレイに均して↑のように
室内の壁の骨組みを行う、間仕切り工事
LGS(軽量鉄骨)を立てていきます。↓
単体では1本の棒状の部材ですが、
いくつか種類があるので、ビスや付属品などで留めて色々な複雑な形を作っていきます
続きまして、置き床
際根太(きわねだ)という壁際の部分に設ける根太の上に、
パーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きます
置き床とは、コンクリートの上にさらに床をつくることです。
メリットとしては、床下に空気層を設けられるので、
「保温性に優れている」・「床下に設けるため、給拝管を通すことができる」
などが上げられます
↓ 置き床の断面図はこんな感じ ↓
LGSとスタットボードに、今度は石膏ボードを貼っていきます。
石膏ボードは非常に丈夫で、断熱性・遮音性が高いのです
用途に合わせた色々な種類があるそうですよー。
↓
↓
↓
ビスでしっかりと貼っていきます。
完全にスタットボードが見えなくなりました
最後に・・・。
↓の写真は、タイルを貼る前の躯体補修です。
左官屋さんがタイルを貼る前に、「モルタル」を塗って補修を行いますっ
「モルタル」とは、セメントと砂を適量ずつ混ぜ、水で練り上げたものをいいます
どんな感じに仕上がるのか、楽しみになってきました
では!
今回はここまでになります!
次回もお楽しみに
内装工事に入りました
皆さまこんにちは
雪が降った火曜日を境に、寒さが厳しくなったような気が・・・
裏起毛タイツ&ハイソックス。手放せませーん!!!!!!!!
では、内装工事の様子をお伝えいたします
まず配管工事から
↓のように、床下での配管を「コロガシ配管」といいます。
排水管は適正勾配を確保します
これがきちんと取れていないと排水が流れにくく、残留物が停滞しやすくなってしまいます
そして、「ユニットバス」の設置工事。組み立てて設置をしていきます
配管工事とユニットバスは、まず先に工事が始まりますよ
続きまして・・・。
こちらは「サッシ」が取り付けられたようです
サッシ枠は躯体コンクリートに直接取り付けるわけではありません。
まずは墨だし屋さんが出した親墨から、図面に指示された寸法を追い、サッシ枠の取り付けを行います
その後、躯体コンクリートの「サッシアンカー」と鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシ枠を溶接して取り付けていきます
↓サッシアンカーは、あらかじめ大工さんが開口部の型枠に打ち付けておいたものです。↓
前回もご紹介しました、「サポート」。
1本でおよそ1トンの重さに耐えられる力持ちのサポートです。
これもサポートと同じくコンクリートを流し込んだときに、型枠が破壊しないようにしっかりと補強のためです
コンクリートがきちんと硬貨されると、はずれます!
さてさて。。。
中の様子はここまでとして、次は外に行ってみましょ
4階のスラブ配筋が終了したところです
「スタイロフォーム(断熱材)」の上に、縦横の網目を2段に組んでいきます。!
当物件は5階建てになります 上棟はまもなく・・・?
今回はここまで
次回もお楽しみに
スタットボード搬入中
皆さまこんにちは
時刻は13時33分を回りました。
お昼休みが終わり、午後が始まりましたね。。。うぅ
ひどい眠気に襲われていますが、現場日記を更新させていただきます。
工事はというと・・・
「スタットボード」が搬入されています
「スタットボード」とは、断熱型枠材になります。
内部の型枠(コンパネ)が不要なので、環境に優しく、短工期な優れものです
この白いものが、「スタットボード」。
前回、外部の型枠(コンパネ)の建て込みをご紹介しました
建て込みと同時に、壁の配筋も組んでいきますっ
そしてまた同じようにスラブを貼り、スタイロフォーム(断熱材)の上にスラブ配筋を行います
画像のオレンジの線は、CD管(Combined Duct)。
耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています
そして初めて、建物の「中」をご紹介致します
室内には”サポート”が立っていました
サポートは、コンクリート打設した室内の型枠を支える為に立てられるのです
1本で、およそ1トンの重さに耐えられますよ。
最後に、現場からなんと・・・
「富士山」が見えるみたいですよぉぉぉぉ
これは驚きっっっ
では、工事の状況は以上になりまーす
次回もお楽しみに...
躯体工事【続】
皆さま、こんにちは
毎日毎日、ほんっっっとに寒いですね
少し前まで、「早く涼しくならないかなぁー」なんて言っていたのに(笑)
あっという間に1年が終わってしまいます本当に早いっ
気を取り直して、現場の状況をお伝えいたします
以前よりもぐぅぅぅんと背が高くなり、「入居者募集中」のシートが貼ってあります
万騎が原商店街での工事、かなーーーり目立ちますね
では中へ・・・
前回は、1階、型枠建て込み・スラブ配筋・そしてコンクリートの打設
までをお伝えしました今回は2階の様子です
1階の時と同じように、型枠の建て込み中
この黄色い板は、コンクリート型枠用合板(コンクリートパネル)といい、外部の型枠になります。
コンクリートパネルに、均等な間隔で”白いもの”がくっついているのが見えますか
これは、「プラスチックコーン」といって、生コンクリートを流し込む際、
型枠が壊れないようにしっかり補強するためのものなのです
その他に、「セパレーター」
「フォームタイ」を使い、しっかりと型枠をおさえます
そして、スラブ配筋
「スタイロフォーム(断熱材)」の上にスラブ張っていきまっす
鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、所定の位置に収まっていなければ
本来の強度が発揮されません
そして、コンクリートの打設
ちょうどポンプ車から生コンを流し込んでいる最中ですね
コンクリート打設は、晴れの日が絶対条件です!!!!!
「コンクリート打設の終了」 → 「土間屋さんがキレーーーイに均す」 → 「墨出し屋さんの登場」
といった流れになります
現場の様子は以上になります
たくさんのご来場お待ちしております
ではっ