上棟致しました!
皆さま、こんにちは
今日は良いお天気ですねー。絶好の見学会日和です
今日・明日で。。。
相模原市南区古淵で完成見学会を開催いたします
ではでは、現場の様子を
タイトル通り、、、無事に!上棟致しました
???上棟とは???
最上階の鉄筋と型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
打設後が土間屋さんがキレイに均して↑のように
室内の壁の骨組みを行う、間仕切り工事
LGS(軽量鉄骨)を立てていきます。↓
単体では1本の棒状の部材ですが、
いくつか種類があるので、ビスや付属品などで留めて色々な複雑な形を作っていきます
続きまして、置き床
際根太(きわねだ)という壁際の部分に設ける根太の上に、
パーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きます
置き床とは、コンクリートの上にさらに床をつくることです。
メリットとしては、床下に空気層を設けられるので、
「保温性に優れている」・「床下に設けるため、給拝管を通すことができる」
などが上げられます
↓ 置き床の断面図はこんな感じ ↓
LGSとスタットボードに、今度は石膏ボードを貼っていきます。
石膏ボードは非常に丈夫で、断熱性・遮音性が高いのです
用途に合わせた色々な種類があるそうですよー。
↓
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ビスでしっかりと貼っていきます。
完全にスタットボードが見えなくなりました
最後に・・・。
↓の写真は、タイルを貼る前の躯体補修です。
左官屋さんがタイルを貼る前に、「モルタル」を塗って補修を行いますっ
「モルタル」とは、セメントと砂を適量ずつ混ぜ、水で練り上げたものをいいます
どんな感じに仕上がるのか、楽しみになってきました
では!
今回はここまでになります!
次回もお楽しみに