内装工事に入りました
皆さまこんにちは
雪が降った火曜日を境に、寒さが厳しくなったような気が・・・
裏起毛タイツ&ハイソックス。手放せませーん!!!!!!!!
では、内装工事の様子をお伝えいたします
まず配管工事から
↓のように、床下での配管を「コロガシ配管」といいます。
排水管は適正勾配を確保します
これがきちんと取れていないと排水が流れにくく、残留物が停滞しやすくなってしまいます
そして、「ユニットバス」の設置工事。組み立てて設置をしていきます
配管工事とユニットバスは、まず先に工事が始まりますよ
続きまして・・・。
こちらは「サッシ」が取り付けられたようです
サッシ枠は躯体コンクリートに直接取り付けるわけではありません。
まずは墨だし屋さんが出した親墨から、図面に指示された寸法を追い、サッシ枠の取り付けを行います
その後、躯体コンクリートの「サッシアンカー」と鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシ枠を溶接して取り付けていきます
↓サッシアンカーは、あらかじめ大工さんが開口部の型枠に打ち付けておいたものです。↓
前回もご紹介しました、「サポート」。
1本でおよそ1トンの重さに耐えられる力持ちのサポートです。
これもサポートと同じくコンクリートを流し込んだときに、型枠が破壊しないようにしっかりと補強のためです
コンクリートがきちんと硬貨されると、はずれます!
さてさて。。。
中の様子はここまでとして、次は外に行ってみましょ
4階のスラブ配筋が終了したところです
「スタイロフォーム(断熱材)」の上に、縦横の網目を2段に組んでいきます。!
当物件は5階建てになります 上棟はまもなく・・・?
今回はここまで
次回もお楽しみに