躯体工事【続】
皆さま、こんにちは
毎日毎日、ほんっっっとに寒いですね
少し前まで、「早く涼しくならないかなぁー」なんて言っていたのに(笑)
あっという間に1年が終わってしまいます本当に早いっ
気を取り直して、現場の状況をお伝えいたします
以前よりもぐぅぅぅんと背が高くなり、「入居者募集中」のシートが貼ってあります
万騎が原商店街での工事、かなーーーり目立ちますね
では中へ・・・
前回は、1階、型枠建て込み・スラブ配筋・そしてコンクリートの打設
までをお伝えしました今回は2階の様子です
1階の時と同じように、型枠の建て込み中
この黄色い板は、コンクリート型枠用合板(コンクリートパネル)といい、外部の型枠になります。
コンクリートパネルに、均等な間隔で”白いもの”がくっついているのが見えますか
これは、「プラスチックコーン」といって、生コンクリートを流し込む際、
型枠が壊れないようにしっかり補強するためのものなのです
その他に、「セパレーター」
「フォームタイ」を使い、しっかりと型枠をおさえます
そして、スラブ配筋
「スタイロフォーム(断熱材)」の上にスラブ張っていきまっす
鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、所定の位置に収まっていなければ
本来の強度が発揮されません
そして、コンクリートの打設
ちょうどポンプ車から生コンを流し込んでいる最中ですね
コンクリート打設は、晴れの日が絶対条件です!!!!!
「コンクリート打設の終了」 → 「土間屋さんがキレーーーイに均す」 → 「墨出し屋さんの登場」
といった流れになります
現場の様子は以上になります
たくさんのご来場お待ちしております
ではっ