躯体工事に入りました
皆さま、こんにちは
今月も早いもので、あと2日で終わってしまいますね
これからの季節、怖いのが乾燥。
私事ですが、乾燥肌なので粉ふかないように気をつけなければ・・・
っと、私の肌事情は置いておいて笑
現場の状況をお伝え致しますよぉ
まずはお決まりの外観から。少し背が高くなりましたね
前回は、墨だし屋さんが捨てコンの上に出したベースの形に従って鉄筋を組んでいく、
基礎配筋までの様子をお伝えいたしました。
今回はその後!基礎型枠の建て込みになります
ベニヤ板や金物を使って建物の器を形成し、躯体形状を確立させます
また、1階の壁配筋の様子
鉄筋がびっしり
型枠を建てこんだら次はその上に、スラブを張っていくのです!
スラブ=床 でーす。
そして、1階スラブ配筋。
短辺方向の配筋を主筋、長辺方向の配筋を配力筋とよびます
配筋が終わったら配筋検査です。
設計者が立会いの下、配筋図通りに従って配筋しているかのチェックが入りますっ
検査に合格すると、今度はコンクリート打設。
画像は打設完了の様子ですっ
また、1階の壁配筋、壁の建て込みの様子
鉄筋がびっしり
今回はここまでの紹介になります。
次回も宜しくお願い致します