躯体工事の最近のブログ記事

☆擁壁コンクリートを打設致しました!

 

みなさん、こんにちは!

 

2019年も1ヶ月が経過しようとしています。

 

日々やるべきことを、きっちりやっていきたい!と思っている今日この頃ですhappy01

 

2月に入ると節分ですね!

 

 

 

 

 

さて!現場は屋外テニス場の工事を行っております。

 

こちらは、すでに完成をしている屋内テニス場とクラブハウスです。

 

20190128-machida-tennis-02.JPG

 

 

画面に入りきらなったので、少し角度をかえてcamerashine

 

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こちらが、現在工事中の屋外テニス場です。

 

擁壁をつくっています。

 

20190128-machida-tennis-05.JPG

 

 

 

 

 

 

鉄筋を組み、型枠を建てたところにコンクリートを打設致しました。

 

20190128-machida-tennis-09.JPG

 

 

 

20190128-machida-tennis-08.JPG

 

 

 

 

 

 

この後は、型枠を脱型し、整地をしていきます。

 

以上、工事の様子のご紹介でしたhappy01

 

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町田ローンテニスクラブ

 

☆完成したら見えない部分を覗き見!土間・デッキコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今日は父の日でゴザイマスheart02

私も今日は父親に感謝を伝えたいと思います!!

 

さて、それでは現場の進捗をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_1941.JPG

 

前回土間配筋(1階床の配筋)が施された状態となってた、クラブハウス。

2階のデッキ部分はコンクリートのひび割れ防止の補強で

ワイヤーメッシュ(網状の鉄筋)を配筋した状態となっておりました。

 

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ちなみに土間の鉄筋(1階)は二重に配筋されています。

このような配筋をダブル配筋と言いますflair

ダブルにすることでコンクリートの厚みも増しますので、

より強度のある建物が期待できます( ̄^ ̄)ゞ

 

また鉄筋には各用途に応じたスペーサーというものが取り付けられています。

 

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この上のオレンジ色のものがスペーサーです。

 

IMG_1920.JPG

 

こちらのワイヤーメッシュの下にあるものもスペーサーです。

スペーサーはコンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、

鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割を担ってますflair

 

そして配筋が完了し、

1階の土間コンクリート・2階のデッキコンクリートの打設になります!!

 

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基礎コン打設以来の登場となりました、生コン車とポンプ車です!!

 

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これまでのコンクリート打設と同様、職人さん総出で作業が進められていきます!

 

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規定の厚みが確認された部分からはトンボを使った均し作業が行われておりました!

 

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そして、打設完了です( ̄^ ̄)ゞ

 

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時間が経ち、硬化した現在はこのような状態になっております!!

 

IMG_2218.JPG

 

また、コート側のシャッターの塗装も完了しておりました( ̄^ ̄)ゞ

 

IMG_2215.JPG

 

徐々に仕上がってきております!!

それでは今回のブログは以上になります(・_・  )ゞ

 


 

tennis完成予想パースtennis

 

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2018年7月完成予定

 

キャプチャ.PNG

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!クラブハウス建て方工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

昨日当現場に行ってまいりましたので

これまでの工事も合わせてご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

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またもや、大きな鉄骨が搬入されました!!

こちらはクラブハウスを形成するための鉄骨になります。

これまで建てていたのはテニスコート側になります。

 

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今回搬入された鉄骨は、このクラブハウス側を形成する鉄骨です。

 

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これまでと同様、クレーン車で釣り上げ鉄骨が建て込まれました!!

 

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2階建てとなるクラブハウスには、階段も設置されておりましたeye

 

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上に上がってみますと・・・run

 

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スラブを形成するデッキプレートというものが鉄骨に溶接されておりましたflair

 

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デッキプレートとは波形に成形された幅の広い鋼板で、

型枠・床材・屋根材として使用されます。

荷重に対する強度を増すために、やや大きな角波形にしてあります。

 

これよりクラブハウスも屋根・壁の工事が行われます!!

一方、コート側にはアスファルトが敷かれていました!!

 

IMG_0978.JPG

 

この上から何層も塗装を行い、コートを描くそうですpaper

 

それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 


 

tennis完成予想パースtennis

 

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2018年7月完成予定

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!鉄骨建て方完了

みなさま、こんにちは(^-^*)

 

本日は忘れもしない3月11日です。

今日という日は家族で防災について深く考える1日に

としてもいいかもしれないですね。

 

また、Yahoo!JAPANのトップページでは

このような活動が行われています

 

dwwa.PNG

 

「3.11」という検索で復興のための寄付ができます。

画像クリックでサイトに移行しますので、

みなさまも応援に参加してみてくださいませconfident

 

 

さて、それでは当現場の様子を現場監督より頂きましたので

工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

DSCN3244.JPG

 

現在は建て方が完了し、外部に足場がかかった状態となっております。

ここまでの過程を今回はご紹介したいと思います。

 

こちらは前回の現場日記でご紹介した天井の梁部分になります。

 

DSCN3123.JPG

 

こちらの梁は地上で本締めを行ってから上げます。

まずは写真にあるように「一次締め」を行いますdanger

前回の仮止め用のボルトを一度外し、本締め用のボルトに付け替えられます。

この本締め用のボルトはゆがみなどが発生しないよう、

現場に搬入されてからは、室内に適切な保管方法で置かれますflair

 

 

DSCN3125.JPG

 

続いて「マーキング」danger

鋼材・座金、ナット・ボルトに白いマジックで直線を記入します。

一次締めの完了後、ボルトとナットが共回りしていないことなどを、

このマーク位置のずれを見て本締め完了の確認を行いますflair

 

DSCN3127.JPG

 

そして「本締め」ですdanger

 

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本締めを行うと先端のピンテールと呼ばれる部分が

必要な締め付けトルク(トルク=簡単に言うと「ねじりの強さ」)

が得られると、破断するようになっていますeye

 

DSCsdddN3127.jpg

 

こちらが、、、、

 

DSCN3143.JPG

 

このように、先端が取れ ボルトとナットが共回りせず締め付けが完了致しました( ̄^ ̄)ゞ

ここからこの梁をクレーン車で釣り上げ、図面の位置に固定します。

 

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drghjikoljuij.PNG

 

またこれも実際に見るとすごい迫力なんでしょうね・・・(((  ゚ ロ゚)))))

上げられて梁も同じように仮止め⇒本締めを行います。

 

また梁だけでなく、壁側も同じように組み立てられておりますeye

 

DSCN3157.JPG

 

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こうして締めては立込みを繰り返し、

全ての鉄骨が建て込まれました!!!

 

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天井からつるされている青いネットは天井での作業中の落下防止として

設けられているものです。

 

DSCN3243.JPG

 

これにて建て方が完了致しました( ̄^ ̄)ゞ

 

次回より屋根・壁工事となります。

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!鉄骨建て方

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日もいいお天気ですねsun

なんとも現場取材日和でございます(*´∇`*)

 

見ごたえのある作業が見れるということで

朝一で現場に行ってまいりましたので、

本日の工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

現場へ到着すると、とっっっっっっっっても大きなクレーン車が

稼働しておりましたsign03

 

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奥の木を優に超す高さまで伸びたクレーン車は

実際に現場で見るとものすごい迫力がありました(☆∇☆)!!

 

今回ご紹介する工事はタイトルにもございますように

「鉄骨建て方」というものになります。

現場では構成材を組み立てることを「建て方」といいますflair

木造の場合は土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまでをいい、

当現場のような鉄骨造の場合は仮ボルト締め・歪み直しまでの作業

のことを言いますflair

 

今回は建物を3ブロックに分け、鉄骨を組み上げていきます。

 

こちらは既に建てられた1ブロックになります!!

 

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こちらは仮ボルトというものを使用して、倒れないよう、仮止めがされて

状態となります。言葉では「」と付いてるものの、倒れることの無いよう、

がっちり固定していますflair

 

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仮ボルトは建て方の時のみ、使用されます。

3ブロックすべての建て方が完了した後に、

本締めが行われるのですが、その際は高力ボルトというものに付け替え、

測量器を使用し、鉄骨がまっすぐ建っているか、ゆがみや角度のずれがないか

を慎重に確認し、高力ボルトでの固定を行いますflair

 

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さて、本日行われていたのは2ブロック目の鉄骨の搬入になります。

現場に鉄骨を入れるだけのように思えるかもしれませんが、

これだけの大きな鉄骨を搬入するのにも、1歩間違えれば人の命にも関わりますので

慎重に行わなければならないです。

 

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職人さんたちが的確な連携を取りながら、クレーン車でトラックの荷台から

鉄骨を下ろしていましたpaper

 

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こちらの鉄骨の下に敷いている木材は枕木(バタ角)と呼ばれるもので

鉄骨が直接地面に触れないよう設けています。

 

IMG_0279.JPG

 

こちらでは、天井の梁部分の鉄骨を並べて搬入しておりましたeye

 

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この梁は地上で一度仮止めを行い、

その後この場で本締めまで行ってから上げるそうです。

 

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既に置かれた梁の一部にクレーン車で連結させる梁を寄せていました。

こんなにも大きな機械で数センチの位置を合わせていく、

見事な連係プレーでした!!!!

 

2ブロック目の搬入が完了次第、後日建て方が行われます。

 

それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 


 

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