☆完成したら見えない部分を覗き見!屋根・壁工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
新年度が始まりました
2018年度も引き続き、宜しくお願い致します!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
建て方工事が完了し、屋根工事が始まります。
梁鉄骨の上に沢山並べられているのは「鉄骨母屋」というものになります。
この上に屋根を葺いていきます。
「縦葺き」で屋根の頂上である棟から軒先に向かってハゼが降りるように葺きます。
ハゼとは屋根材と屋根材のつなぎ目のことです。
母屋の上にワイマットという断熱材を敷き、その上から葺いていきます。
今回使用している屋根材はガルバリウム鋼板というものになります
下から見るとこのんな感じです。
物や人の落下防止、安全を守るためにブルーのネットが梁に取り付けられています。
全面葺き終わりました!!
続いては、壁の工事になります。
まずは窓枠のサッシの取り付けです。
こちらが今回取り付けるサッシです
いつも賃貸マンションで使用しているサッシよりものすごく大きいです・・・(゚ロ ゚ )!!
壁の鉄骨に溶接し、サッシを固定していきます
ガラスはこの時点では装着されていません。
後日、ガラスのみが搬入され装着されます。
先程、サッシがついていたのは建物の上の方になります。
下の方では外壁パネルで仕上を行います。
まずは、賃貸マンションの内装工事でも使用されている石膏ボードを装着
こちらは耐火・防火・遮音・断熱性能を備えております
この上から、断熱材兼仕上材のフラットバンドというものを貼っていきます。
あっという間に外壁が仕上られました
では、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ