☆鉄骨検査に行きました☆
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
ピョンチャンオリンピック、
盛り上がってますね!!!
同世代の選手も活躍しているので
日本人選手の試合を見るたびに不意に感動の涙を流しています笑
今日もメダル期待の競技があるようなので、また涙を流すことでしょう。笑
頑張れぇーーーー!!!
それでは、今回は「現場の様子」今回はではなく
1歩外に出まして「鉄骨検査」というものをご紹介いたします(・_・ )ゞ
現在建設中の当クラブハウスは、鉄骨造になります。
現場に搬入して組み立てを行う前に、
現場責任者が事前に工場へ行き、搬入される部材の確認と様々な検査を行います。
こちらが千葉県にある工場になります
工場へ入ると、今回使用する様々な部材が
検査のために並べられた状態となっていました
それにしても広い・・・・・・(`・ω・´)
小さな部材(小さいと言っても実際には小さくはありませんが)は
屋内で確認し、柱や梁などの大きな部材は屋外にて確認を行います。
人が横に立つといかに大きいかが分かりますね・・・
鉄骨の溶接部の検査では、目視による外観検査と超音波探傷検査を行います。
外観検査では、割れ、食違い、目違い、隙間がない、
もしくは許容値以内であるかを目視にて確認します
超音波探傷検査では、内部欠陥がないことを機械にて確認します
超音波の反射エコーを利用して、キズまでの距離・大きさを測定し、
内部のキズが検出できるそうです。
このように製品検査を行い、合格後、現場へと搬入されます( ̄^ ̄)ゞ
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ