内装工事の最近のブログ記事
内装工事が進んでおります?
皆様こんにちはッ!
関東も梅雨が明けましたね
新しく購入したレインブーツ、3回しか履けませんでした(笑)
またいつか履けますように・・・
さて、現場の様子です( ´∀`)σ
LGSという軽量鉄骨を立てていきますッ!
ランナー(U字型のLGS)を壁の上下に留め、
スタッド(コの字型のLGS)を立てていきます。
こちら、置き床ッ!
際根太とは文字通り、壁際の部分に設ける根太(ねだ)のことです。
スタットボードの桟に固定し、
その上に、パーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きます
スラブと接する先の部分にはゴムが付いており、
床の振動を下階に伝わりにくくします
置き床完了ッ
続きまして、
先ほどのLGSとスタットボードに、ボードを貼っていきます
⇒内装ボードのタイガーボード!
特殊な接着剤で仮つけした後、
ビスをパワードライバーでねじ込み貼り付けます☆!
タイガーボードはセメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性に優れています
キッチンも設置されました(*^▽^*)
う〜ん!一気に部屋感、増しますね!(笑)
こちらはお役御免ッ!のタワークレーンが解体されました(*^▽^*)
さて、今回はここまでです 次回の更新をお楽しみにー
内装工事が進んでおります
皆様こんにちはッ!
台風が近づいていますね
夜にかけて、雨風が強くなります!皆様お気をつけ下さいッ
さてッ!現場の様子をお伝え致します
こちら最上階
解体された型枠材たち、
役目を終えタワークレーンにて下げられます。
さてさて、室内の様子です( ´∀`)σ
サッシが取り付けられております。
おおおッ 何やら火花が出ております
躯体開口部は窓より一回り大きく作られております。
その為中に入るサッシは宙ぶらりんとなるので、このように
躯体にあらかじめ埋め込んでおいたサッシアンカーと鉄筋棒を溶接します☆!
躯体とサッシの隙間はモルタルで埋めます
こちらはユニットバスが設置されましたッ( ´∀`)σ
ユニットバスは、このように躯体に直に設置されます
知らない方がきっと多いですよね〜
続きましてこちらは配管
床下での配管を、コロガシ配管といいます?
ない。・・に、越したことはありませんが、
建物で一番メンテナンス性の高いのが、設備配管です。
埋設をせず、床下コロガシ配管をすることでメンテもしやすくなります(*^▽^*)
それでは今回はここまでですッ
次回の更新をお楽しみにー(*´∀`*)