基礎コンクリート打設
皆様、こんにちはッ(*^▽^*)
雨が止みましたね!来週はお天気が回復するそうです
さて、前回からの続きです( ´∀`)σ
捨てコンの打設・墨出しが終わり、
地足場の組立てが完了致しましたッ
?地足場(じあしば)?
基礎工事の際に、材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います。
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能なので
「鉄筋足場」とも呼ばれます
安全規則などは、通常の仮設足場と同じですッ!
お次はコチラ
材料の搬入が行われております( ´∀`)σ
ガードマンさん、安全に誘導中ですね
基礎に使用する鉄筋です。
さッ!基礎配筋を行っていきます
地下の場合は、柱以外はすべて地中梁(ちちゅうばり)と言います。
ちなみに、地中梁は木造や鉄骨造であっても鉄筋コンクリート造にしなければなりません
キソエースというT字型の支えを、コンクリート釘で打ちつけていきますッ!
キソエースは簡単に言うと、梁主筋の受け金物です
配筋が進み・・・
型枠が建て込まれましたー( ´∀`)σ
白い物は断熱材ですッ!
その上にスラブ筋を組んでいきます(*^▽^*)
鉄筋は、太さや本数が足りているのはもちろんですが、
所定の位置に収まっていなければ本来の強度は発揮されませんッ
さてッ!いよいよ基礎コンクリートの打設です
生コン車、ポンプ者登場ー!
打設していきますッ!
ポンプ車のドラムが、グルグルと回っているのは何の為でしょう??(´∀`)
正解は、「砂利などがセメントと分離しないよう、また生コンが硬化しないよう」です
ちなみに、
調合から打設までの時間の(気温によって変わります)も決められています。
なんてデリケートなんでしょう。コンクリート!
と、言っている間に打設が完了致しましたー
翌日、墨出しが行われます。
今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにー(*´∀`*)
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