躯体工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
12月に入りました!!
街中クリスマス仕様で可愛くなっていますね
癒されます( ´u`*)
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、無事に1階が立上がりました当現場。
現在2階の躯体工事を行っております。
壁配筋が完了し、3階スラブの工事をしておりました。
今回、1階躯体工事の時とは異なり、白いボードが建て込まれております
こちらの白いボードはスタットボードというものになります
型枠材としてだけでなく、断熱材としての役割も担いますので、
施工中の廃材が削減されるため、環境に優しいほか
工事作業の短縮、またコストダウンにもなり、
住まわれる方も、オーナー様も、環境にも良い断熱兼型枠材となっています
よく見るとやるぞう君がプリントされています
立込む際は、外壁側となるコンパネには1階躯体工事同様ピーコンを装着。
セパレーターを取り付け、その先に断熱パットと呼ばれる
スタットボード専用のピーコンの役割を果たすものを取り付けます。
こちらがセパレーターに取り付ける前の状態の断熱パットです。
そして断熱パットのネジ部分をスタットボードに貫通させ、
これまでと同じようにネジ部分にフォームタイを装着します。
そしてここに単管パイプを固定、ホールドします!
このようにして、スタットボードを立込み
居住空間をまるで魔法瓶のような空間に作り上げていきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日と明日、町田市能ヶ谷にて賃貸マンションの構造見学会を開催致します!!
最寄「鶴川」駅は本日、町田ゼルビアの最終戦が行われるそうです!
ゼルビファンの方もどうぞお気軽にご来場くださいませヽ(^◇^*)/
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
今回、1階のコンクリート打設が行われました!!
現場に行くとさっそくポンプ車と生コン車が稼働しておりました!
足場を上がると、躯体の壁に以前にもご紹介したコンクリートバイブレーターを使い
コンクリートを流し込んでおりました!!
以前にもご紹介したように、鉄筋に振動を与え、流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、
コンクリートの密度を高めていますが、振動だけでなく、
人が叩いて密度の確認もしております。
それがこちらの躯体内部。
こちらの職人さんが何をしているかといいますと、
こちらの木槌を手に型枠を叩いております。
叩くことで内部にコンクリートが行きわたっているかを音で確かめております
こうして、中からも外からも振動を与え、密度の高い躯体を仕上げております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月がスタートしました!!
今年もあと残り2ヶ月です!!
あっという間ですね・・・
これからどんどん寒くなるので風邪に気を付けていきましょう
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、1階のスラブコンが打設されました当現場。
1階躯体の工事が始まっておりました!!
建物外側の型枠が立込まれ、配筋工事を行っておりました。
こちらの型枠にくっついている白いものはピーコンと呼ばれるものになります。
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと呼ばれるものになります。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
型枠の外部にはフォームタイというものが付いています。
ピーコンの先についたネジ部分をコンパネに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします!
こちらでは、職人さんが配筋中でございました。
職人さんが手に持っているのはハッカーという工具で、
鉄筋同士を固定する結束線をハッカーを使い締めています。
このようにして、型枠の立込み・配筋工事を行っております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸