2019年1月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!仕上工事1
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
とても乾燥していますね。
そして鼻がムズムズ・・・・・
ウイルスと共に花粉も飛んでいるのでしょうか・・・
鼻も目もしょぼしょぼです!!!
さて、それでは先日お伝えいたしましたように
内装工事の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
こちら床に引かれた線は、以前にもご紹介した墨出しの線です!
こちらの墨に従い、内装工事も進んでいきます!!
まず設置されるのは配管になります。
ガス・水・お湯・下水が通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置をしています。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を転がし配管といいます
転がし配管が完了するとユニットバスが設置されます。
その名の通り、バラバラのパーツを現場にて組み立てています
ユニットバスの立込みが完了すると間仕切り工事が行われます。
間仕切りに使用しているものはLGS(軽量鉄骨)材というものになります
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、
耐火性にも優れているものになります
天井や床に打ち付けられているLGSはコの字型をしたランナーというものになります。
こちらはこの後、縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております!!
それでは、今回の現場日記はここまでです(・_・ )ゞ
次回もお楽しみに
入居に関するお問い合わせ
当物件の管理は(株)大坪事務所様となります。
家賃等に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
03-3429-7666
メール・ホームページからのお問い合わせはコチラ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨夜の全豪オープン!
大坂ナオミ選手が優勝しましたね!!
優勝を勝ち取った瞬間、見ている私が鳥肌立ちました。笑
またこれからの活躍が楽しみです
それでは、先日現場監督より工事の状況を写真で頂きましたので
ご紹介致します(・_・ )ゞ
最上階躯体の立込みが完了し、コンクリート打設が行われました!!
快晴に恵まれ、打設日和でございます。
これまでと同様に打設が行われていきます。
中央付近に箱状に型枠が組まれているものがありますね。
こちらの型枠には丸環と呼ばれる輪っかの金具が取り付けられています。
建物の清掃・補修などを行う際に作業員が命綱のロープを結び付けるものになります
コンクリートが型枠内に打設さて、型枠が解体されると丸環のみ躯体に残ります。
既定の厚みが打設された部分からは均しが行われていきます。
が。屋上は雨を受ける部分になりますので、一か所に水が溜まることの無いよう、
傾斜をつけながらコンクリートを均しております
これにて、最上階のコンクリート打設が完了致しましたので、
上棟となります( ̄^ ̄)ゞ
RC造の場合は最上階のコンクリートが打設されることを「上棟」と言います!
一方、躯体内では一足先にお部屋の仕上げが行われております!!
と、いいますのも・・・・・・・
当物件にて2/16・17(土日)に
構造見学会というものを開催致します!!
この見学会では普段見ることのできない、内部の構造をご覧いただける
だけでなく、完成したモデルルームを一足先に公開致します!!
これから賃貸経営をお考えの方、入居を検討中の方、どんな建物なのか気になる方
どなた様でもご自由にご見学頂けます!!
・・・ということで、見学会のモデルルームを一足先に作成中です!!
他のお部屋は下階より順に内装工事が行われていきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回、内装工事の様子をじっくりご紹介致します!!
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☆完成したら見えない部分を覗き見!最上階躯体工事
みなさま、あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!!
本日1月10日は110番の日ということで
経堂の駅前の交番にピーポ君がいらっしゃいました。
遠目からパシャリ
誰もこちらを見ていないプライバシー配慮の写真が撮れました。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
いよいよ最上階4階の躯体工事に入りました当現場!!
配筋工事を行っております!!
柱の鉄筋が斜めに組まれていますね
これはセットバック部分にあたります。
セットバックはもともと構造上の理由で使用されていましたが、
現在では、どちらかというと土地利用規制に適合させるために使用されています。
特に建物密集地域では、高層の建築が並び、都市の街路や中庭等、
地上に日光や新鮮な空気が入らなくなるのを防ぐため、
ある程度の傾斜を設けることを法令で義務付けている場合がほとんどです
こちらの短く切断された鉄筋はテストピースというものになります
杭から続く柱筋は圧接を繰り返し、最上階まで伸びております。
圧接した箇所は写真のように、丸くベビーカステラのような形になっています。
この丸みには、縦横両方に既定の太さが定められていて、
先ほどのテストピースを試験場に持ち込み、
引っ張り試験というものを行って十分な強度があるかを確かめます。
試験の際に圧接面以外で鉄筋が切断されると合格となります
さて、最上階の立込みが行われている中、
2階躯体内はサポートも外れすっきりとした状態となっておりました!!
これより内装工事も始まります!!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
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