☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月がスタートしました!!
今年もあと残り2ヶ月です!!
あっという間ですね・・・
これからどんどん寒くなるので風邪に気を付けていきましょう
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、1階のスラブコンが打設されました当現場。
1階躯体の工事が始まっておりました!!
建物外側の型枠が立込まれ、配筋工事を行っておりました。
こちらの型枠にくっついている白いものはピーコンと呼ばれるものになります。
ピーコンとピーコンの間の金具はセパレーターと呼ばれるものになります。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
型枠の外部にはフォームタイというものが付いています。
ピーコンの先についたネジ部分をコンパネに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします!
こちらでは、職人さんが配筋中でございました。
職人さんが手に持っているのはハッカーという工具で、
鉄筋同士を固定する結束線をハッカーを使い締めています。
このようにして、型枠の立込み・配筋工事を行っております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年3月完成予定
1K 2世帯
1LDK 5世帯
店舗 2戸