☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|4階躯体工事
みなさま、こんにちは!
桜が満開を迎えていますね(*^^*)
本日現場に向かう途中の
横浜駅近くで撮影した桜の写真を
共有させていただければと思います♪
ちなみに2枚目の桜の木は、
当物件の現場監督も思わず写真に収めたとのこと(*^^*)
やはり満開の桜って素敵ですよねぇ・・・(^^♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階立上がりのコンクリート打設を行った当現場は、
4階の躯体工事が進められております!
取材時は壁の建込み、5階スラブ断熱型枠材の建込みが完了し、
以前にご紹介したパイプ馬で梁主筋を浮かせ、
梁の配筋を行っておりました。
職人さんはハッカーという工具を使い、
結束線と呼ばれる、焼きなまし(=熱処理)された
細い針金で鉄筋同士をくくり、設計図に従い
所定の位置で固定しております!
こちらの職人さんは柱主筋の端部を
グラインダーという工具を使用し研磨を行っておりました。
これから繋ぐ鉄筋の端部も研磨され、
圧接部分を研磨したもの同士を赤く焼いて原子を結合させ
1本にしていきます。
一方、下階ではコンパネが解体された状態となっておりました!
こちらは事務所として使用される2階でございます。
これより、下階の内装工事も始まります!
躯体工事と共に内装工事もお楽しみに!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|3階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日、横浜市泉区の中田にて
賃貸マンションの完成見学会を開催しております!
どなた様でもご見学が可能となっております!
どうぞお気軽にご来場くださいませ(*^^*)
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
建込みが完了し、先日3階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
現場に駆け付けた時は、打設終了間際でございました(;'∀')
表面が整っている部分は、
「既定の厚み」のコンクリートが打設され、
トンボ掛けされた状態です。
コンクリートの「既定の厚み」は、
こちらの足場に取り付けられた
レーザーレベルで確認しています。
レーザーレベルには事前に各地点の
コンクリートの厚みが入力されていて、
写真中央の職人さんが手にしている受光機をスラブに刺すと
レーザーレベルからのレーザーに受光機が反応し、
既定の厚みが打設されていれば音が鳴る仕組みとなっています!
作業は順調に進み、無事打設完了。
3階立上りとなりました( ̄ー ̄)ゞ
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、3回目のコロナワクチン接種に行って参りました!
あれ?もう打ったの? と思うほどに痛くなく、
本当にワクチンが注入されたのかと心配になりましたが、
翌日にはしっかり副作用に見舞われました。笑
ほんとうに1日も早い終息が
待ち遠しいものです・・・
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階立上がりのコンクリート打設を行った当現場は、
3階の躯体工事が進められております!
壁の配筋、断熱型枠材の建て込みが完了し、
現在は4階スラブの配筋が行われております。
コンパネと鉄筋の間に並んでいる白いもの。
こちらはタワー型スペーサーといいます。
鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を
一定に保つために設置されています。
取り付ける間隔は決まっていて、
スラブのような構造物の底面については
1平米につき4個以上と定められています。
また上下2段に組まれたこの配筋は、ダブル配筋といい、
壁の配筋でも採用されています。
二重にすることで打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|2階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
年度の最終月、3月がスタートいたしました!!
今月もどうぞよろしくお願いします(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
壁、スラブの建込みが完了し、
先日、2階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
これまでと同様、配筋検査を通過し打設です。
あいにく打設の様子を取材しに行くことができなかったため、
現場監督撮影の写真にて失礼いたします。
作業は順調に行われたようで、
無事、2階立上がりとなりました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、初めて花粉症のお薬をもらいに病院へ行ったのですが、
処方されたお薬を飲んだところ、翌朝になっても起きることができず、
目が覚めた時には夕方になっていました('∀';)
幸いにも、休日だったこともあり寝坊の事態にはならなかったのですが、
もし、仕事の日の前夜に飲んでいたらと思うとゾッとします・・・・
というわけで、あまり薬に頼ることができなさそうなので
今年もしょぼしょぼしながら春を乗り切りたいと思います(*_*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上がりのコンクリート打設を行った当現場。
現在、2階の躯体工事が進められております!
取材時は、コンパネの建て込み・壁の配筋が完了し、
屋内側の型枠(断熱材)の建込みを行っておりました!
壁に建て込まれている白い板は
断熱型枠材(EPS建材)でございます。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります!
壁だけでなく、スラブにもこちらの断熱型枠材を使用していきます!
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコン、
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を
一定の幅にするものになります。
また、ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
それぞれ、セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定