☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|足場解体・吹付タイル仕上げ
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
後1ヵ月ほど先になるのですが、
9/24・25(土日)に当現場にて
完成見学会の開催が決定いたしました!!
みなさまのご来場をお待ちしております(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ひと目で分かる、明らかに今までとは変わった光景。
足場が・・・・
解体・・・・
されました(^O^)(^O^)(^O^)
外観のお披露目です!!
(解体完了がものすごい曇り空でスミマセン・・・)
横浜の街にあう、
素敵な外観に仕上がりました(*^^*)
躯体内の手すりやバルコニーの天井(上裏)も、
塗装仕上げが施された状態となっております!
壁の表面がデコボコしたような塗装は
吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)という塗装です。
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わります。
吹付後、色のついた塗料をローラーで塗り、仕上げています。
一方、上裏はリシン吹付という仕上げになります。
顔料を混ぜた砂壁状の骨材をスプレーガンにて、
薄く吹付けております!
バルコニーの上裏もリシン吹付で仕上げられておりますよ。
また側溝には防水塗装がされた状態となっております。
液体のため、角の多い側溝でも、
繋ぎ目のない防水膜を作る事ができるものとなっております!
内装工事も完成に向け仕上げ工事が進んでおります!
こちらは次回ご紹介させていただきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|OAフロア・床暖房設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
お休み前で少し浮かれている青木です。
朝日建設では8/11(木)と8/13(土)から16(火)、
夏季休暇をいただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は事務所と住戸の内装工事の進捗をご紹介いたします!!
まずは事務所から。
クロスの貼り付けが完了し、床の仕上げが行われております。
コンクリート床の上にOAフロアが設置されました。
OAフロアとは、ネットワーク配線などを床下に収納できるよう、
床を二重化させるものです。
オフィスや学校のPC室などで目にすることが多いかと思います。
床材とコンクリートスラブとの間にレベルの調節が可能な脚を設置し、
脚の上に鋼板のフロア材を敷き込み二重床にしております。
続いて住戸の内装工事の様子です。
ベニヤ板の上に床暖が設置されました!
キッチンの床までしっかり入っておりますよ!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|クロスの貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日も暑さが強まると朝の天気予報で言っていました。
外出の際は特に暑さ対策をしっかり行いましょう!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、住戸の内装工事をご紹介いたしました当現場。
【前回の内装工事の様子|住戸間仕切り・置床・石膏ボード貼付け】
住戸、事務所ともに石膏ボードの貼付けが完了したお部屋から
クロスの貼り付け作業が進められております!!
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
クロスはロール状で搬入されます。
このロールをクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚、
丁寧に貼り付けておりますよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|住戸間仕切り・置床・石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
本日は住戸の内装工事の様子をご紹介いたします!
UB、転がし配管の設置が完了すると
間仕切り工事が行われます。
間仕切りには事務所や倉庫の内装工事でもご紹介した
LGSを使用しています。
LGSの設置が完了すると、続いて行われるのは
床の工事(置床工事)です。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
支持脚の上にフローリングの下地材となる
パーティクルボードという木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材を敷き込んでいきます。
床暖房を設置する部分にはパーティクルボードの上に
隙間なくベニヤ板を敷き詰めていきます。
二重の床にすることによって
配管のメンテナンス作業も行いやすくなります。
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です。
こちらの石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|高圧洗浄・タイル貼り
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は外壁の仕上げ工事の様子をご紹介いたします。
こちらはタイルを貼り付ける前の下準備の様子です。
ちなみに、何もしていない状態がこちら。
コンパネを剥がしただけの状態では、
光を反射するほどにツルツルしています。
ここに先ほどの作業を行うと・・・
引っ搔き傷のような跡が付きます!
先ほどの作業は超高圧洗浄と呼ばれるもので、
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行っておりました。
取材時はこちらの白いタイルを貼り付けておりました。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
タイルの貼付けの様子を
別の現場ではございますが動画にてご紹介しておりますので
ぜひご覧になってみてください(*^^*)
YouTube|【現場Vlog】タイルの貼付けの様子をご紹介
やるぞうTV|【現場Vlog】タイルの貼付けの様子をご紹介
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定