躯体工事の最近のブログ記事

☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|3階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


先日、3回目のコロナワクチン接種に行って参りました!

あれ?もう打ったの? と思うほどに痛くなく、

本当にワクチンが注入されたのかと心配になりましたが、

翌日にはしっかり副作用に見舞われました。笑


ほんとうに1日も早い終息が

待ち遠しいものです・・・


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階立上がりのコンクリート打設を行った当現場は、

3階の躯体工事が進められております!


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壁の配筋、断熱型枠材の建て込みが完了し、

現在は4階スラブの配筋が行われております。


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コンパネと鉄筋の間に並んでいる白いもの。


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こちらはタワー型スペーサーといいます。

鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を

一定に保つために設置されています。

取り付ける間隔は決まっていて、

スラブのような構造物の底面については

1平米につき4個以上と定められています。


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また上下2段に組まれたこの配筋は、ダブル配筋といい、

壁の配筋でも採用されています。

二重にすることで打設するコンクリートの厚みも増すため、

より強度のある建物が期待できます!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

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2022年秋完成予定




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☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|2階コンクリート打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


年度の最終月、3月がスタートいたしました!!

今月もどうぞよろしくお願いします(*^^*)


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、2階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。

壁、スラブの建込みが完了し、

先日、2階立上がりのコンクリート打設が行われました!!


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これまでと同様、配筋検査を通過し打設です。


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あいにく打設の様子を取材しに行くことができなかったため、

現場監督撮影の写真にて失礼いたします。


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作業は順調に行われたようで、

無事、2階立上がりとなりました!!


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それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|2階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


先日、初めて花粉症のお薬をもらいに病院へ行ったのですが、

処方されたお薬を飲んだところ、翌朝になっても起きることができず、

目が覚めた時には夕方になっていました('∀';)

幸いにも、休日だったこともあり寝坊の事態にはならなかったのですが、

もし、仕事の日の前夜に飲んでいたらと思うとゾッとします・・・・


というわけで、あまり薬に頼ることができなさそうなので

今年もしょぼしょぼしながら春を乗り切りたいと思います(*_*)


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、1階立上がりのコンクリート打設を行った当現場。

現在、2階の躯体工事が進められております!


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取材時は、コンパネの建て込み・壁の配筋が完了し、

屋内側の型枠(断熱材)の建込みを行っておりました!


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壁に建て込まれている白い板は

断熱型枠材(EPS建材)でございます。


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ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、

コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、

そのまま断熱材になります!

壁だけでなく、スラブにもこちらの断熱型枠材を使用していきます!


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コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコン、

ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、

その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。


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セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を

一定の幅にするものになります。

また、ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を

それぞれ、セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、

壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。


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断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて

型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる

金具が取り付けられます。


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そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、

コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、

しっかりホールドします!


壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、

打設へと進んでいきます!!


それでは今回の現場日記は以上です(_ )




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みなさま、こんにちは(^∇^*)/


立春を過ぎましたが、

相変わらず寒いですね(*_*)

今週は関東でも雪が降るとか・・・。

身体を冷やさない様、温かくして過ごしたいと思います。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(_ )


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前回、1階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。

スラブ配筋までの建込みが完了し、

前日1階立上りのコンクリート打設が行われました!!


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こちらは打設直前の躯体です。

設計監理者が立会い、配筋図をもとに正しく配筋されているか、

配筋検査を行った状態となっています。

検査では主に鉄筋の長さ・太さ・鉄筋径、かぶり厚さの確認を行います。


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無事検査に合格し、打設です。


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スラブにある程度コンクリートが流し込まれると

トンボを使い均します。

最後は均した部分を金鏝で更に表面を滑らかに仕上げ

打設完了となります。


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それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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みなさま、こんにちは(^∇^*)/


躯体工事に取り掛かっている、当現場。

現在、1階躯体の建て込みを行っております!


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壁の建込みが完了し、

本日は梁の配筋を行っておりました。


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前回もご紹介しましたように、

当現場は柱や梁などの軸組で建物を支える

ラーメン構造です。


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こちらが梁となる鉄筋です。

梁配筋は梁の型枠が立込まれてから行われるのですが、

この狭い型枠の間で配筋を行うことは困難ですので、

まずは、浮かせた状態で配筋を行います。


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梁の両サイドにパイプ馬(鉄筋馬)と呼ばれる器具を配置し、

梁主筋の下に通した単管を両サイドのパイプ馬に掛けることで

宙に浮かせたような状態にしています。


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梁配筋が完了したところで、パイプ馬と単管を抜き、

梁を型枠内に落とし込む、梁落としというものを行います。


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梁落としが完了すると、スラブの配筋が行われ、

その後1階立上りのコンクリート打設が行われます!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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