内装工事の最近のブログ記事
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|フローリング・長尺シート貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
さてそれではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
まずは、共用廊下と階段です。
床に長尺シートが貼付けられた状態となっておりました!
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
倉庫利用されるフロアの床やバルコニーの床も
長尺シートで仕上げられていきますよ。
一方、床暖を設置した住戸では
フローリングの敷き込みが進められております!
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めております。
クロスとフローリングの境に何か挟まっていますね。
こちらはパッキンと呼ばれるもので、サイドからフローリングを押し、
サネをしっかりはめ込む為に詰められています。
最後にこの部分には巾木が取り付けられるので
隙間ができることはありませんよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|OAフロア・床暖房設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
お休み前で少し浮かれている青木です。
朝日建設では8/11(木)と8/13(土)から16(火)、
夏季休暇をいただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は事務所と住戸の内装工事の進捗をご紹介いたします!!
まずは事務所から。
クロスの貼り付けが完了し、床の仕上げが行われております。
コンクリート床の上にOAフロアが設置されました。
OAフロアとは、ネットワーク配線などを床下に収納できるよう、
床を二重化させるものです。
オフィスや学校のPC室などで目にすることが多いかと思います。
床材とコンクリートスラブとの間にレベルの調節が可能な脚を設置し、
脚の上に鋼板のフロア材を敷き込み二重床にしております。
続いて住戸の内装工事の様子です。
ベニヤ板の上に床暖が設置されました!
キッチンの床までしっかり入っておりますよ!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|クロスの貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日も暑さが強まると朝の天気予報で言っていました。
外出の際は特に暑さ対策をしっかり行いましょう!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、住戸の内装工事をご紹介いたしました当現場。
【前回の内装工事の様子|住戸間仕切り・置床・石膏ボード貼付け】
住戸、事務所ともに石膏ボードの貼付けが完了したお部屋から
クロスの貼り付け作業が進められております!!
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
クロスはロール状で搬入されます。
このロールをクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚、
丁寧に貼り付けておりますよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|住戸間仕切り・置床・石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
本日は住戸の内装工事の様子をご紹介いたします!
UB、転がし配管の設置が完了すると
間仕切り工事が行われます。
間仕切りには事務所や倉庫の内装工事でもご紹介した
LGSを使用しています。
LGSの設置が完了すると、続いて行われるのは
床の工事(置床工事)です。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
支持脚の上にフローリングの下地材となる
パーティクルボードという木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材を敷き込んでいきます。
床暖房を設置する部分にはパーティクルボードの上に
隙間なくベニヤ板を敷き詰めていきます。
二重の床にすることによって
配管のメンテナンス作業も行いやすくなります。
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です。
こちらの石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|UB・転がし配管設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
梅雨のジメジメっとした日が続いておりますね。
関東の梅雨明けはいつになるのでしょうか?
太陽が恋しいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は5階居室の内装工事の様子をご紹介いたします。
倉庫利用するフロアではサッシの取り付けられると
LGSの建て込みへと進んでおりましたが、
住戸の内装工事では、サッシが取り付けられると
続いて行われるのは、ユニットバスや配管の設置です。
コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの組み立てが完了すると、
LGSの設置へと進みます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定