2022年5月アーカイブ
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
徐々に暑くなってきましたね!
季節の変わり目、
お体ご自愛下さいませ(;´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階立上がりのコンクリート打設を行った当現場は、
いよいよ最上階、7階の躯体工事に入りました!
こちらは昨日の様子です。
外壁側の型枠の建込みが完了し、
壁配筋を行っておりました。
最上階の鉄筋の先端は曲げ加工がされています!
この曲げた部分はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております。
一方こちらは内装工事の進んでおります2Fです。
1F駐車スペースから2Fの倉庫へと繋がる階段周りに
壁を設置しておりました。
軽量鉄骨(LGS)材で骨組みを設置し、
骨組みの間にロックウールという断熱材を入れ、
その周囲に石膏ボードという仕上げの下地材を貼り付け、
壁をつくっています。
使用している素材はどちらも耐火性に優れ、
人体に影響のないものとなっております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|6階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階の躯体の建込みの様子をご紹介いたしました当現場。
先日6階立上りのコンクリート打設が行われました!!
以前にご紹介いたしました、
コンクリート試験を行ってから打設スタートです!
私が足場の頂上に着いた時は、
エレベーターが設置されるエリアから階段周りに
打設を行っておりました。
打設が行われる中、
下階での内装工事も進んでおりましたよ。
当日行われていたのは開口部のサッシの取り付けです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
こちらのオートレーザーという機械を使用し
高さと水平を出して取り付ける位置を調節します。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
後ほどモルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|6階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
GWも明け、あっという間に5月も半ばですね。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
昨日、更新者に変わり上司と後輩が
現場の状況を見に行ってくださいました<(_ _)>
前回、5階立上がりのコンクリート打設を行った当現場は、
6階の躯体工事が進められております!
取材時は壁の建て込みと7階スラブの断熱型枠材の建て込み
が完了し梁の配筋が行われていたようです!
梁は配筋が完了次第、
以前にもご紹介いたしました「梁落とし」を行います。
ちなみに建て込み中の躯体内部は、
型枠支保工だらけになっております。
さて、一方で、既に立上がった2階では
内装工事が始まっていたようです!!
開口に窓のサッシが取り付けられ、、、
エアコンも設置された状態となっております!!
着々と内装工事も進んでおります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定