2022年2月アーカイブ
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、初めて花粉症のお薬をもらいに病院へ行ったのですが、
処方されたお薬を飲んだところ、翌朝になっても起きることができず、
目が覚めた時には夕方になっていました('∀';)
幸いにも、休日だったこともあり寝坊の事態にはならなかったのですが、
もし、仕事の日の前夜に飲んでいたらと思うとゾッとします・・・・
というわけで、あまり薬に頼ることができなさそうなので
今年もしょぼしょぼしながら春を乗り切りたいと思います(*_*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上がりのコンクリート打設を行った当現場。
現在、2階の躯体工事が進められております!
取材時は、コンパネの建て込み・壁の配筋が完了し、
屋内側の型枠(断熱材)の建込みを行っておりました!
壁に建て込まれている白い板は
断熱型枠材(EPS建材)でございます。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります!
壁だけでなく、スラブにもこちらの断熱型枠材を使用していきます!
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコン、
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を
一定の幅にするものになります。
また、ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
それぞれ、セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|1階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
立春を過ぎましたが、
相変わらず寒いですね(*_*)
今週は関東でも雪が降るとか・・・。
身体を冷やさない様、温かくして過ごしたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの建込みが完了し、
前日1階立上りのコンクリート打設が行われました!!
こちらは打設直前の躯体です。
設計監理者が立会い、配筋図をもとに正しく配筋されているか、
配筋検査を行った状態となっています。
検査では主に鉄筋の長さ・太さ・鉄筋径、かぶり厚さの確認を行います。
無事検査に合格し、打設です。
スラブにある程度コンクリートが流し込まれると
トンボを使い均します。
最後は均した部分を金鏝で更に表面を滑らかに仕上げ
打設完了となります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定