2021年12月アーカイブ
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|基礎建込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
毎日、毎日、
本当に寒いですね、、、(*_*)
去年はここまで冷え込まなかったような、、、
極暖を追加購入しようと思います。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、耐圧コンの打設の様子をご紹介させていただきました当現場。
コンクリートが硬化し、地足場が解体され、
1階スラブ(=床)の工事が進められております!
コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)に、
コンクリートパネル(=コンパネ)と呼ばれる板が建込まれ、
床には一部、断熱材が敷かれ、
取材時は、床の配筋まで完了した状態となっておりました。
青い板状のものが断熱材です。
スタイロフォームと呼ばれるものになります。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっております!
床の配筋まで完了しておりますので、
まもなく基礎の立上りです!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|耐圧コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
もう12月も半ばを過ぎましたね。
本当にあっという間です。
そんな私は今のところ、
まるでクリスマス気分を味わえておりません(*_*)
そろそろクリスマスに浮かれたいです(*_*)
早くやることを片さなければ・・・(*_*;
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
先日耐圧コンが先日打設されました!
耐圧盤コンクリート、略して耐圧コンは
建物の全荷重を底面全体に分散させるためのものです。
以前、平面を作るために打設した捨てコンとは
コンクリートの成分も違う他、
捨てコンよりも厚く打設しております。
無事に打設完了です!
硬化次第、基礎(地下ピット)の型枠の建込みが行われていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝から腰痛に見舞われている青木です(*_*)
無意識に腰をそられた状態で座り続けてしまったのか、
激痛です。
温めるのがいいのでしょうか・・・・
早く良くなってほしいです・・・(*_*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設から地足場設置の様子を
ご紹介させていただいた当現場。
基礎の配筋工事が始まりました!!
鉄筋を組んでいく作業のことを配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。
地面に対して水平の太さのある鉄筋が梁主筋です。
梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
ちなみに、梁主筋はガス圧接をします。
圧接した部分はこぶ状のものができます。
コブは写真のように部分的にカットしたテストピースというものも作成し、
試験場にて引っ張り試験というものを行い、
十分な強度があるかを確かめます。
試験の際に圧接面以外で鉄筋が切断されると合格となります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定
☆横浜市西区の事務所併用自宅ビル|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に12月ですね!!
横浜で12月といえば、赤レンガ倉庫で開催される
クリスマスマーケットでしょうか?
行けたらいいなぁと思っているものの、
また新たな変異株が入ってきたとの事なので少々迷いどころです(^ω^;)
ちなみに、
私の家の最寄り駅もイルミネーションが飾られておりました(*^^*)
大きな鹿さんとツリー!!とっても綺麗です!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
捨てコンというものが打設されました。
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持っていないため
捨てコンなどと呼ばれていますが、
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠です!
捨てコンが硬化すると足場の設置に入ります。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため
「鉄筋足場」とも呼ばれています!
それでは次回より基礎の鉄筋工事の様子をご紹介させていただきます!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年秋完成予定