みなさま、こんにちは

寒いし、空はどんよりしているし・・・・ブルーな一日ですねぇ

(最近はブルーな日・・・なんて言わないですかね笑)

 

実は、先ほど現場に行ってきたのでその様子をご紹介致します

 

 

実は、コンクリート打設の日だったんですっ

東急東横線の反町駅について、吐く息が白かったのにビックリしたのですが、

何とか、現地までガンガン歩いて行って来ました

 

 

生コン車が来ましたよーーーー。

名前のとおり、「生」のコンクリートなので、鮮度が大切工場から決められた時間内に

現場に納品しないと使い物にならなくなってしまうので、運転手さんも大変です

 

到着と同時に

 

 

現場で待機しているポンプ車にドッキング

ポンプ車は生コン車から移されたコンクリートに圧力をかけて現場(場所)に送る為の

車です

 

 

ポンプ車のお尻にコンクリートをザザザーーーー。

 

 

そして、打設現場まで移動します

 

 

ポンプ車から長ーーーいホースが出て打設場所へ

 

 

コンクリート打設前に配筋検査というものがあり、図面通りに鉄筋が組まれているか

ピッチが間違っていないかなどを細かくチェックされているんですよ。

 

 

打設しながら均しますよーーー。

トンボと鏝を使ってきれいに均しますが、ただ均すのではコンクリートの厚みが異なる場合が

あるので、

 

 

コレ

 

スーパーマリオのキノピオみたいな、毒キノコみたいな頭のアレです名前は

「オートレーザー」

 

これと、

 

 

この職人さんが左手に持っている棒！コレでコンクリートの深さを測っているのです。

 

決められた深さ(高さ)になると音で教えてくれ、その高さで最終の均しをするのです。

 

 

ＯＫだと、やじるしの様ににチョイッと丸を描くようですすると、他の職人さんが

 

まずはトンボで均し、

 

 

鏝で均す。という流れですねっ。キレイに均されておりますねっ

 

このコンクリートは１階の天井と壁でもあり、２階の床でもあります。それでは１階の

お部屋はどのようになっているのでしょうか

 

 

型枠がコンクリートの重さで崩壊しないようにサポートがたっております。

このサポート１本で１トンを支えることのできる力持ちです

 

 

もちろん外側も

 

この後は２階の躯体工事が始まりますので、またその様子をご紹介致しますね！

お楽しみにぃ

 

それにしても寒かった・・・・。

 

 

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日々頑張って更新しておりますので、宜しくお願い致します

みなさま、こんにちは

今日は昨日とうって変わって暖かかったですねー。暑いくらいでした

思わずエアコンをつけてしまいましたが、これから帰る時には寒いんだろうなぁ・・・。

 

 

みなさまも、気温の変化で体調を崩さないで下さいね

さて、そんな寒い昨日現場に行ってきましたーーーー

 

 

こちら、現在の外観でーす！やっと地上の工事に入ったのでまだ高さはありませんが、

ちょっぴり壁配筋の鉄筋が見えていますねっ。

 

それでは、現場の様子をご紹介致しまーーーす

 

 

1階の壁型枠(外側)です型枠はただ立てているだけだと、コンクリートを打設した時に

崩れてしまうので、単管パイプを横に渡して固定をします。どうやって！？

 

 

カモメの羽の様なものがついているものが「フォームタイ」

この羽の内側部分(？)に丁度単管パイプが収まるようになっているので、まずは

こちらをセット！

 

そして、

 

型枠の反対側(コンクリート側)にこのようなポチっとした物がついていて

コレを「ピーコン」と言います。

 

コレが実は、室内側の型枠にも付いていて、ピーコン同士を「セパレーター」という棒で

繋ぐのです。

 

そうすると、型枠同士で引っ張りあって崩壊しないようになって更には、横倒しになったりしない

様に、サポートをするものがあるので、コンクリート打設をしても、型枠は崩れないそうです。

 

こんな感じのちのち、この道具出てきますので、それはまたご紹介します

丁度取材にお邪魔した時には職人さんが壁の配筋を行っているところでした。

 

 

鉄筋同士が重なる部分を「結束線」という、細い針金のようなもので固定をしていました！

 

 

こんな感じ。

ハッカと言う編み物の鍵編み棒のように使ってクルクルーっと。

形は蟷螂の手のように・・・・・・あっ、コレです！

 

 

こちらが、「ハッカ」先のとがったところに輪を作りつつ締めていくのです。

職人さんももう、何万回と締めているので、作業はぱぱぱぱぁぁーっと

進んでいました

 

今回取材をしにお邪魔した時には、普段中々見ることの出来ないものが

色々とありましたので、またご紹介します！今日は配筋の様子までっ。

 

次回をお楽しみにぃ

 

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みなさま、こんにちは

今日は町田駅周辺の現場の構造見学会に一日出ていましたが

外は寒いですねーーーー

もう足先ヒエヒエです

 

 

それでは現場の様子をご紹介しますょぉ

 

 

チョット色々と資材がありますが。地中梁を覆うように型枠材を建て込んでいきます

 

この型枠材ですが、ただ立てていてもコンクリートを打設すると「パタン」と倒れてしまうので、

単管パイプを屈指して固定をしますっ。

 

どのように固定をするのかは今後ご紹介しますね

 

そしてーーーー！！

 

スラブコンクリート打設をしましたぁ。。。。＆硬化！！

 

いよいよ地上の工事がスタートします

 

コンクリートから鉄筋がニョキニョキ。

 

↑これはニョロニョロｗｗｗ

 

ナゼ鉄筋が出ているかと言うと、コンクリートが硬化したあとキチンと

測量と墨だしをして配筋の位置等を印ますが、下から出ている鉄筋に

繋げて次の階の壁の配筋をするのです

 

 

１階の工事がスタートしましたょ。

 

外側の型枠が立て込まれていますね。四角く穴が開いている部分は

「開口部」と言います。丁度北川のベランダに繋がる窓になる所です

 

 

左側に生垣のように鉄筋が伸びていますねーーー。

 

職人さんが足場を立てていますょ。高所の作業になる時には安全の為安全帯と言うものを

使います。

 

私も欲しいですなんちゃって。

 

地上の工事が始まるとどんどん雰囲気が変わってきますので、

楽しいですよ！！現場は大変だと思いますがっ

 

今度取材に行く予定ですのでまた様子をご紹介致します

お楽しみにぃ

 

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