☆横浜・新築・完成に向けて☆

みなさま、こんにちはhappy01

ついに3月がスタート致しましたsign03

2017年があと9ヶ月だなんて・・・。

 

あっという間に現場も今月竣工を迎えます。

少しでも現場の様子をご紹介致しますので、ご覧下さいねcoldsweats01

 

DSCN4237.JPG

 

こちらは前回取材に行ったときに撮影をしたものなので、今頃はしっかり

シートが外され、外観がお披露目されている頃ですsmile

取材に行くのが楽しみですっsign03

 

前回最後にタイルを貼っている様子をご紹介致しましたねっ、その続きです

 

DSCN4225.JPG

 

タイルの表面がヨゴレテル・・・・・・eyesweat01

 

実は、汚れているのではなく、タイルの目地を埋めたのです。

当物件では外壁タイルをユニット貼りしておりましたが、あれは、タイルと

躯体を接着するだけなので、目地は埋まっていないのです。

 

 

目地を埋めるにはまず、タイルの表面に目地材をベターっと塗るのです。

「タイルの表面?目地ではなくて?」となりますが、ベターと塗るので

おのずと目地に目地材が入るのですsign01

 

で、最後に水を含んだスポンジでタイルの表面をなでると余分な

目地材が取れるというカンジです。

 

DSCN4231.JPG

 

こちらが今回使っているタイル「50二丁」と書いてありますねー。

 

実際は「45二丁」というのですが、箱にはこのように・・・・コレは目地を含めた

寸法になるそうでございます。

 

45?×95?。50角タイル2枚分ですpencil

 

ちなみに50角タイルというのはこんなカンジのものです。

50角タイル.jpg

 

セイホウケイ。

 

DSCN4220.JPG

 

全体的に貼られるとこんなカンジですsmile

もう完成!というカンジがします。(もちろんまだですょ)

 

縦横キレイに貼られておりますが、どうすればまっすぐに

貼れるかと言いますと、

 

DSCN4232.JPG

 

このように、タイルを貼る前の躯体に釘を何箇所か差して、糸をたらすのです

(上下に釘を刺し、その釘に糸をつける)その糸にあわせて縦のラインが

揃う仕組みです。

 

DSCN4224.JPG

 

お次はこちら、目地の両端にテープが貼られております。

これはこの部分にコーキングを打つ為、他にコーキングが付かないように

養生をしたところです。

 

コーキングは躯体に雨水が浸入するのを防いだり、構造体のこすれを防止する為に

打つのです、コンクリートも若干ではありますが、季節によって膨張したりするので

その際にこすれてひび割れたり欠損する可能性があります。が、このコーキングを

入れることによって、クッションの役割を果たすのですっhappy01

 

DSCN4234.JPG

 

それでは最後にーーー。今回も当物件の足場を解体してくれるのは、

・・・・ああ、この写真ではわからない・・・・・仕方がない、文字で

 

「兄信建設」さんですsign03恥ずかしながら私、つい最近まで「アニシン建設」さんだと

思っていました・・・・・すみません「キョウシン建設」さんが正解ですcoldsweats01

 

いつもありがとうございますconfident

 

次回は足場の解体が完了した様子をご紹介致しますので、是非次回もご覧下さいねぇheart04

ではではpaper

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