☆横浜・新築・完成に向けて☆
みなさま、こんにちは
ついに3月がスタート致しました
2017年があと9ヶ月だなんて・・・。
あっという間に現場も今月竣工を迎えます。
少しでも現場の様子をご紹介致しますので、ご覧下さいね
こちらは前回取材に行ったときに撮影をしたものなので、今頃はしっかり
シートが外され、外観がお披露目されている頃です
取材に行くのが楽しみですっ
前回最後にタイルを貼っている様子をご紹介致しましたねっ、その続きです
タイルの表面がヨゴレテル・・・・・・
実は、汚れているのではなく、タイルの目地を埋めたのです。
当物件では外壁タイルをユニット貼りしておりましたが、あれは、タイルと
躯体を接着するだけなので、目地は埋まっていないのです。
目地を埋めるにはまず、タイルの表面に目地材をベターっと塗るのです。
「タイルの表面?目地ではなくて?」となりますが、ベターと塗るので
おのずと目地に目地材が入るのです
で、最後に水を含んだスポンジでタイルの表面をなでると余分な
目地材が取れるというカンジです。
こちらが今回使っているタイル「50二丁」と書いてありますねー。
実際は「45二丁」というのですが、箱にはこのように・・・・コレは目地を含めた
寸法になるそうでございます。
45?×95?。50角タイル2枚分です
ちなみに50角タイルというのはこんなカンジのものです。
セイホウケイ。
全体的に貼られるとこんなカンジです
もう完成!というカンジがします。(もちろんまだですょ)
縦横キレイに貼られておりますが、どうすればまっすぐに
貼れるかと言いますと、
このように、タイルを貼る前の躯体に釘を何箇所か差して、糸をたらすのです
(上下に釘を刺し、その釘に糸をつける)その糸にあわせて縦のラインが
揃う仕組みです。
お次はこちら、目地の両端にテープが貼られております。
これはこの部分にコーキングを打つ為、他にコーキングが付かないように
養生をしたところです。
コーキングは躯体に雨水が浸入するのを防いだり、構造体のこすれを防止する為に
打つのです、コンクリートも若干ではありますが、季節によって膨張したりするので
その際にこすれてひび割れたり欠損する可能性があります。が、このコーキングを
入れることによって、クッションの役割を果たすのですっ
それでは最後にーーー。今回も当物件の足場を解体してくれるのは、
・・・・ああ、この写真ではわからない・・・・・仕方がない、文字で
「兄信建設」さんです恥ずかしながら私、つい最近まで「アニシン建設」さんだと
思っていました・・・・・すみません「キョウシン建設」さんが正解です
いつもありがとうございます
次回は足場の解体が完了した様子をご紹介致しますので、是非次回もご覧下さいねぇ
ではでは
私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪
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