☆横浜市・賃貸・内装☆
みなさま、こんにちは
今日は2月14日!日本の乙女はもちろん、男性人も
若干ドキドキする一日なのではないでしょうか
いーなーいーなー思いが伝わればいいですね
さて、今日は現場の工事の様子をご紹介致しますね
まだまだ、シートは外すことは出来ないので、実際はどんな建物になるか出来上がって
からのお楽しみですが、イメージはこんな感じです↓↓
何となく、シートが途中でポコっと飛び出ている部分が階段部分ですよwww
ちなみに、階段はもう出来上がっております。只今タイルも貼られております
それでは内装工事の様子をご紹介致しますねー。
なんだかパテアートwww。
以前もご紹介しましたが、このようにしっかりとボードの表面を滑らかにしていないと
クロス貼りに影響が出てしまうので、大切な作業ですょ。
筒状のクロスはクロス裁断機にセットします。
こんな感じの機械です(*当物件で使用したものとは異なります)
これにセットして、寸法などを入力するとその寸法に合わせてスパッとカットして
更にはノリまで!!便利ーーー
それを職人さんがシワなく、ピーンとキレイにボードに貼るという
流れでございます。私の目元のシワの伸ばして欲しいっ
そうそう、ずっとご紹介できていなかったところ「床」!!
以前転がし配管をした様子をご紹介しておりましたが、その後
「どうやってフローリングになるの?」という感じですよね。
実は、
コレ使うんです!!!
どうやって使うかというと、コレをコンクリートの躯体の上に等間隔で立たせて、
これの上に床材バーチカルボードを乗せるのです。
バーチカルボードはフローリングの下地で、遮音性・断熱性にも優れています。
ということは朝日建設で建設する建物はより「遮音性」「断熱性」を追及した
建物を言うことなのです
床とバーチカルボードの間に配管を通しておくことで、メンテナンスがしやすくなります
こちらが「置き床」をした状態ですょ。
この空間があることで音や振動を伝えにくくなるのです
ボードのつなぎ目には専用のガムテープのようなもので間をふさぎますが、
まだ私が入社したての頃、知らずにヒールのかかとをはめたことがありますので、
皆様ご注意下さい
そして、最後にフローリングを敷いていくのです。
バーチカルボードにノリのようなものを塗って、フローリングを貼り付けていくのですが、
浮いてしまわないように、上のようなピンを刺してしっかりと接着するのを待つのですよ
いかがでしょうか?ほんの少しでしたが、色々な工程があるのがわかって頂けたでしょうか?
また取材に行きますので、ホヤホヤの現場の様子をご紹介致します
お楽しみにっ。
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