躯体工事の最近のブログ記事
上棟しました!
皆さま、こんにちは
暑いくらいの日々が続いております
去年の今頃はこんなに暑かったでしたっけ???この先が思いやられますねー
水分補給をマメに熱中症には気をつけましょう。
では、現場日記を。
タイトル通り、上棟いたしました
上棟とは、
最上階の鉄筋を組み、そこにコンクリートを流し込むことを言います
最上階のコンクリ打設前には、スラブの配筋を行います
まさに鉄筋を組んでいる最中。
この配筋も構造計算に基づいて色々な事が決められております
電気配線が通されています
オレンジの線がまさにそうで、CD管といいますよ
耐燃性のない合成樹脂管で、管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています。
そして、「配筋検査」。
この検査に合格し、コンクリ打設へとなります
そして、「上棟」と。
画像は、土間屋さんが均した後です。きれーい
ずいぶんと背も高くなりました。こんなに立派になって・・・
では、こんなに立派になった当物件のお知らせ情報ですーっ
6月7・8日(土・日)に構造見学会を開催いたします
工事途中の建物の中に入ることができますよ
また、完成してからでは見ることのできない、
建物の構造やスタットボード(型枠兼用断熱材)を実際に見れるチャンスでございます
時間は、10:30-16:00になります!
ご興味のある方はぜひたくさんのご来場をお待ちしております
では、今回はこれにてー
進捗状況
皆さま、こんにちは
今日は風が強いですねー
ヒューヒューいっております・・・。
皆さま、飛ばされないように!笑
さてさて。現場日記を
先日取材に行ってまいりましたので、その様子をご紹介!!!
きれいな現場にお邪魔してきましたーーー
サポートぎっしり!!!!
階段(?)を登って、3階に行ってまいりました(画像は下りの写真ですが・・・汗)
鉄筋の上を歩くなんて、なかなか無いですよね(笑)
日々、貴重な体験をさせていただいております。
この緑色の物体は、墨ポインターといい、墨出し作業のための下準備に使用します
基準墨を上の床に上げるためにピンをコンクリートに埋め込み、穴を作ります。
おっと新入社員の石川さんは、墨出しの下準備を行っていました
こちらの職人さんは前回にもご紹介いたしました、スタットボードの建て込み中
スタットボードは、断熱型枠材!
内部のコンパネ(型枠)は必要ありませーん
そして、画像の赤丸で囲んだものは、「フォームタイ」といいます!
型枠は単管パイプだけで補強するのではなく、
Pコン・セパレーター・フォームタイでしっかり補強
”型枠三兄弟”でございます
では、それぞれをご紹介。↓ ↓ ↓
.Pコン
セパレーターが入る方がメスネジ。
反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。
.セパレーター
型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。
セパレーターだけはコンクリートの中に埋まります。
.フォームタイ
型枠(form)を締める(tie)道具です。
セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。
今回はここまでになります
次回もお楽しみにぃー
進捗状況
みなさま、こんにちは
GWはしっかりとリフレッシュできましたかー???
朝日建設は今日から通常通り営業いたしますので、
どうぞよろしくお願い致しますっ
では!現場の状況を・・・
前回は、スタットボードの建て込みをご紹介
コンクリートパネルも敷き込みます
黄色い板がコンクリートパネル。通称コンパネです
??? コンクリートパネル ???
外部の型枠になります。
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
そして、スタイロフォームという断熱材を敷き込み、
スラブ配筋へと進みますー
スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますょ
配筋後に忘れてはならない、「配筋検査」。
設計図どおりに鉄筋が組まれているか鉄筋の太さは正しいのか、、、
などの厳しいチェックが入ります
検査に合格したら、コンクリートの打設へと進みますよー
打設後、コンクリートが固まったらこんな感じになります。
一番先に足を踏み入れるのは、「墨出し屋さん」
今回はここまでになりますっ
次回もお楽しみにー
スラブコンクリートを打設しました
皆さまこんにちは
各地で桜、咲いてますねー。
満開までもう少し 楽しみです
明日から、4月。この1年あっという間でした、本当に。
・・・長くなりそうなので、やめておきますが本当にあっという間でした。
では現場の様子を・・・
前回はスラブ配筋までお伝えしましたね。↓
配筋後は、「配筋検査」を行います
鉄筋が設計図通りに正しく組まれているかの確認作業。
これに合格すると・・・???
コンクリートの打設です
晴れの日が条件になりますょー
コンクリートが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきます
打設後は、土工さんがトンボで大まかに均した後、
土間屋さん(左官屋さん)がコテをあてて平らにしていきます
まさに、職人技
コンクリートが硬化して一番に現場に足を踏み入れるのは・・・墨出し屋さんです
墨は現場の物差しとなります。建物が完成してからでは見れませんが、
とっても重要な役割でございますー
出した墨を下に、型枠を組んでいきます。↓
黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいます
と同時に壁の配筋もっ
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、
鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきます。
そして、またまた「配筋検査」。
厳しいチェックが入りますよーっ
おっ!スタットボードが搬入されましたぁ↓
??? スタットボード ???
断熱型枠材になります
内部の型枠(コンパネ)が必要ないので、環境に優しい&短工期で工事の効率UP
の、優れもの
今回はここまでになります!
次回もお楽しみに