クロスを貼る前の下地処理

皆さま、こんにちはpaper

 

では、現場の様子をsign01

仕上げ工事は着々と進んでおります?

 

前々回あたりに、プラスターボードを貼った所をご紹介しましたrun

こんな感じで。↓ 前々回のおさらいはこちらから!

 

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そして、今回はというと・・・。

 

イタズラでやっているわけではないので、ご安心を。coldsweats01

これは、「パテ処理」といいます。

 

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クロスを貼る前の大事な作業になりますup

ボードのつなぎ目やネジ頭などの凸凹を無くし、表面をなめらかにしているのですgood

ペイントしているみたいですけどね(笑)

 

ですので、クロスを貼る箇所には、すべてパテ処理を施しますflair

 

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外へ行ってみましょうdash

防水工事が終了していますsign03

 

「アスファルト防水」といって、合成繊維不織布にアスファルトを含ませ、コーティングし、

シート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法ですpaper

 

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防水工事には、いくつか種類があり、アスファルト防水の他に、

「シート防水」や「ウレタン防水」がありますょheart04

 

 

 

そして、この上にコンクリートを打設しますtyphoon

 

いつもご紹介しているコンクリートとは少し違い、

「シンダーコンクリート」といった軽量コンクリになりますdash

 

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普通のコンクリの容積質量は、「 2.3 から 2.4 立米 」ですが!!!!!!!!

軽量コンクリは、「 1.85 から 1.90 立米 」となっておりますflair

 

「シンダー」とは、石炭などの燃えがらの事。

なので、石炭などの燃えがらなどを使ったコンクリートです。

防水の押さえなど、強度を必要としない部分に使用しますscissors

 
 
 
エントランスの扉が付く部分ですねup
完成がどんどん近づいてきていますnote
 
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このシートがはがされて、外観がお披露目になるのも近々・・・heart02
 
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今回はここまでになりますっpenguin
 
次回もお楽しみにぃーヽ(*´∀`)ノ