進捗状況
皆さま、こんにちは
今日は風が強いですねー
ヒューヒューいっております・・・。
皆さま、飛ばされないように!笑
さてさて。現場日記を
先日取材に行ってまいりましたので、その様子をご紹介!!!
きれいな現場にお邪魔してきましたーーー
サポートぎっしり!!!!
階段(?)を登って、3階に行ってまいりました(画像は下りの写真ですが・・・汗)
鉄筋の上を歩くなんて、なかなか無いですよね(笑)
日々、貴重な体験をさせていただいております。
この緑色の物体は、墨ポインターといい、墨出し作業のための下準備に使用します
基準墨を上の床に上げるためにピンをコンクリートに埋め込み、穴を作ります。
おっと新入社員の石川さんは、墨出しの下準備を行っていました
こちらの職人さんは前回にもご紹介いたしました、スタットボードの建て込み中
スタットボードは、断熱型枠材!
内部のコンパネ(型枠)は必要ありませーん
そして、画像の赤丸で囲んだものは、「フォームタイ」といいます!
型枠は単管パイプだけで補強するのではなく、
Pコン・セパレーター・フォームタイでしっかり補強
”型枠三兄弟”でございます
では、それぞれをご紹介。↓ ↓ ↓
.Pコン
セパレーターが入る方がメスネジ。
反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。
.セパレーター
型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。
セパレーターだけはコンクリートの中に埋まります。
.フォームタイ
型枠(form)を締める(tie)道具です。
セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。
今回はここまでになります
次回もお楽しみにぃー