躯体工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
クリスマスまであと10日となりました
みなさまプレゼントはお決まりですか?
私は未だに決めきれずにおります(´_ゝ`)
何にしようかなぁ!!!
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、無事に1階が立上がりました当現場。
現在2階の躯体工事を行っております。
壁配筋が完了し、3階スラブの工事をしておりました。
今回、1階躯体工事の時とは異なり、白いボードが建て込まれております
こちらの白いボードはスタットボードというものになります
型枠材としてだけでなく、断熱材としての役割も担いますので、
施工中の廃材が削減されるため、環境に優しいほか
工事作業の短縮、またコストダウンにもなり、
住まわれる方も、オーナー様も、環境にも良い断熱兼型枠材となっています
立込む際は、外壁側となるコンパネには1階躯体工事同様ピーコンを装着。
セパレーターを取り付け、その先に断熱パットと呼ばれる
スタットボード専用のピーコンの役割を果たすものを取り付けます。
こちらがセパレーターに取り付ける前の状態の断熱パットです。
そして断熱パットのネジ部分をスタットボードに貫通させ、
これまでと同じようにネジ部分にフォームタイを装着します。
そしてここに単管パイプを固定、ホールドします!
このようにして、スタットボードを立込み
居住空間をまるで魔法瓶のような空間に作り上げていきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
地上11階建
1K 6世帯
1LDK 6世帯
事務所 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日12月3日は「いいみっか(3日)ん」の語呂合わせで
農水省と全国果実生産出荷安定協議会が制定した
「みかんの日」だそうです。
(ちょっと語呂合わせに無理があるような・・・・(´-`;)笑)
ともあれ、せっかくなので今日はみかんを買って帰ろうと思います
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
配筋・型枠の立込みが完了し、
1日、1階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
こちらがコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)になるのですが、
打設はこの生コン車だけでは行うことができません。
打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、
このポンプ車を介して現場に打設されます!!
躯体ではポンプ車から伸びた管より生コンが打設されております!!
右の青い職人さんが持っているのはポンプ車から伸びたホース、
左の青い職人さん持っているのはコンクリートバイブレーターというものになります。
コンクリートバイブレーターで鉄筋やコンクリートに振動を与え、
型枠の間に流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、
コンクリートの密度を高めています
既定の厚みのコンクリートが入ったところからはトンボで均されていきます。
一方、躯体の中はこのようになっております
躯体内に無数に立っているものはサポートというものになります
サポートは1本で1トンを支えることのできる器具になります。
既定の強度が確認されるまではこの状態になります!!
こうして躯体の立上がりコン打設が行われます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年7月完成予定
地上11階建
1K 6世帯
1LDK 6世帯
事務所 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いいお天気ですね太陽ぽかぽかです
さて、日向ぼっこが大好きな先輩が
日向ぼっこがもたらす効果をブログにて紹介しております!!
是非ご覧になってみてください
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、基礎工事が完了いたしました当現場。
外からもお分かりただけるように、足場が掛かっております!
中では1階躯体工事が始まっております!
こちらは鉄筋で組まれた柱ですので、柱筋といいます。
圧接を繰り返し、最上階まで伸びていきます。
このような、柱のあるRC造の建物はラーメン構造と呼ばれます
ラーメン構造は5階以上の背の高い建物によく使われる工法で、
建物のほとんどを柱で支えています
続きまして、こちらは壁の配筋です。
オレンジのコンパネ(型枠)にくっついている先端の白い丸っこいのがピーコン、
ピーコンとピーコン間のものがセパレーターというものになります
セパレーター で内側と外側の型枠の間隔を一定に保ち、
ピーコン をその先端につけることで、型枠が内側に倒れ込んでくるの防いでいます
また、鉄筋にくっ付いている車輪状のものはスペーサーというものになります。
コンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、
鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割があります
こちらは型枠の外側です。
ピーコンの先は、ネジのようになっています。
このネジ部分が型枠を貫通し、フォームタイというものが取り付けられ、
フォームタイで型枠の間の単管を固定します。
こうすることで、打設の際にコンクリートの内側からの圧力で
負けないようにしております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
p.s. 現場の囲いに資料ポストが設置されました!!
こちら左にはマンション建設をお考えになられている方向けの資料、
そして右には入居をお考えになられている方に向けた資料になっております!!
どちらもご自由にお持ち帰りくださいませヽ(^◇^*)/
完成予想パース
2019年7月完成予定
地上11階建
1K 6世帯
1LDK 6世帯
事務所 1戸