2019年6月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから
7/13・14(土日)に第2回構造見学会を開催致します
前回来ることができなかった方は
是非この機会にご見学くださいませヽ(^◇^*)/
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
先日最上階立上りのコンクリート打設が完了致しました!!
これにて、上棟となります( ̄^ ̄)ゞ
RC造の場合は最上階のコンクリートが打設されることを「上棟」と言います
一方、下階より進んでおります仕上げ工事。
フローリングの敷き詰めを行っておりました!
こちらが今回敷き詰めているフローリング材です。
フローリング材の側面にはこのようにサネと呼ばれる凹凸があります。
フローリング材のサネに同士をはめ込むようにして敷き詰められていきます
フローリング材を切り分け位置を確認した後は、床材にボンドを塗り、
サネ同士をしっかりはめ込んでもう一方のサネをタッカーという器具を使い
床材に固定していきます。
このフローリングの溝にある緑の小さいものは仮釘というものです。
接着剤が完全に乾くまで、接合部分が開かないよう、
密着させた状態を保つために打ち付けられています
その名の通り仮の釘ですので、接着剤が乾燥後は抜き取ります。
抜き取ることを想定していますので、釘自体も細く、
抜き取った跡が分からないくらい穴が目立つことはありません
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年9月完成予定
地上11階建
1K 6世帯
1LDK 6世帯
事務所 1戸
オーナールーム 4世帯
入居に関するお問い合わせ
当物件の管理は三井ホームエステート様となります。
家賃等に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
電話でのお問い合わせ 03-5226-3371
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☆完成したら見えない部分を覗き見!最上階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今週末は父の日ですね!!
皆さん、ちゃんと覚えていますか?笑
感謝の気持ちを伝えたいのは母の日と変わらないのですが
つい忘れがちになってしまいます・・・(;'∀')
週末まで忘れないように気を付けたいと思います。笑
さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回10階が立上がりました当現場。
いよいよ最上階11階の躯体工事に入りました!!
昨日取材に行った際はスタットボードの立込みを行っておりました。
こちらの柱、斜めになっているのがお分かりいただけますでしょか。
これはセットバック部分にあたります
セットバックはもともと構造上の理由で使用されていましたが、
現在では、どちらかというと土地利用規制に適合させるために使用されています。
特に建物密集地域では、高層の建築が並び、都市の街路や中庭等、
地上に日光や新鮮な空気が入らなくなるのを防ぐため、
ある程度の傾斜を設けることを法令で義務付けている場合がほとんどです
配筋が完了後、型枠も同じように斜めに立込まれていきます。
下階より進んでおります、仕上げ工事。
外壁の仕上げ工事もスタートしておりました!!
こちらが今回貼り付けるタイルです。
型枠を外したコンクリート壁はツヤッツヤの状態です。
ですが、このままの状態で外壁タイルを張ると、剥がれやすくなってしまう為、
一度、目荒らしを行います。
ひっかき傷のようにも見えますが、
こちらは高圧洗浄を施した後の状態になります
高圧で水を躯体に当て、目荒らしをすることで
タイルの剥落を防ぎ接着力を高めています!
目荒らし完了後、タイルを接着するためのモルタルを躯体に塗り付けていきます。
これまで、作業を行う際には基準となる墨がありましたが、
タイルを貼る際は、墨を使用するとモルタルで見えなくなってしまいますので
糸を使用します。
この赤い糸は水糸と呼ばれ、こちらを基準にタイルの位置や高さを合わせています
そしてタイルを貼っていきます!
タイルはこのように何枚かで1つのユニットになったものを使用します。
このようなタイルの貼り方をネット貼りと言います
タイルを貼った後は、タタキという道具を使い、
タイルの上からトントン叩いて圧着させます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らして剥がすと
規則正しく並んだタイル壁が出来上がります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!10階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝日建設6月の恒例行事、ソフトボール大会が先日2日に
開催され今回もAチーム・Bチームが出場致しました!!
大会の様子を社員ブログににてご紹介しておりますので
是非気になる結果をご覧ください!!
さて、それでは昨日行って参りました
現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回躯体工事の様子をご紹介しました当現場。
10階のコンクリート打設が行われました!!
こちらは打設前の様子。
配筋検査というものを行っております
配筋検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された
配筋図を基にチェックを行います。
配筋検査、そして以前にご紹介したスランプ検査の
2つの検査に合格し打設となりました!!
ちょうど最後の1台の生コン車が来たところで、
職人さんがトンボで均しておりました。
パっと見、綺麗に均されこれで完了のように思えますが、
これで終わりではございません。
コテを使い、更に滑らかにしていきます。
この作業は「均す」ではなく現場では「押さえる」と言っています。
ある程度、コンクリートが締まってきてから1回目の押さえを全面に行い、
その後2回目の押さえを行うことで強度を高めています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!10階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日現場に行ったところ蔵前神社にて
お祭りが開催されていたようで、
出し物が展示されてありました!!
浴衣のおじ様がなんとも風情がありますね
さてそれでは、現場場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
9階の立上りまでご紹介しておりました当現場の工事の様子。
本日は10階の躯体工事を行っておりました!!
こちらは11階のスラブになります。
以前にご紹介したダブル配筋の間にオレンジのホースが通っておりました
こちらの管はCD管と呼ばれるものになります
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、
コンクリ打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできない為、このように管を打設前に設置しております
CD管は埋め込み専用で露出が禁止されているため、
オレンジで目立つ色をしているそうです!
一方、下階より進んでおります内装工事。
パテ処理の完了したお部屋からクロスの貼り付けが行われておりました!!
こちらの機械はクロス糊付機になります。
こちらにロール状になったままのクロスをセットすると
クロスに糊が付けられ、なおかつ用途に応じた大きさにクロスをカットすることができます
カット後は職人さんの手により、丁寧に貼り付けが行われます!!
白の壁紙で清潔感のあるお部屋が仕上がってきました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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