みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今日で2月も終わりですね。

私は趣味のスノボのシーズンが終わってしまうのが

寂しいです(´_ゝ｀)

山では365日雪が降っていればいいのになぁ(´Д｀)

 

 

さて、それでは先日現場へ行って参りましたので

工事の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

5階立上りコン打設が行われました！

 

 

おなじみの生コン車とポンプ車！

 

 

打っております！！

 

 

写真右端に黄色いものがあります。

 

 

こちら。

スミポイントと呼ばれるものになります。

ワインのコルク栓のようにスタットボードに開けられた穴にはまっています。

 

 

打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと

この部分に穴が開きます。

 

 

この穴より下階のスラブに引いた基準墨をこの階に上げることができます。

この階に墨を写す際はこちら糸の付いたの下げ振りというものを使用し、

位置を読みます。

 

 

基準墨はまた後日ご紹介します。

ということで、無事5階立上りコン打設、完了致しました(・_・  )ゞ

 

 

次回より6階の躯体工事です！！

それでは今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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完成予想パース

 

2019年9月完成予定

 

地上11階建

1K　6世帯

1LDK　6世帯

事務所　1戸

 

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さて、それでは先日現場へ行って参りましたので

工事の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

もうそろそろ、花粉の時期ですね。

私は予備軍です。

今年は飛ぶのか飛ばない調べているのですが、

いまいちよくわからず・・・・・

とりあえず、マスクで予防していきたいと思います。

 

さて、それでは現在の現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

（今回もプチ散歩したので、是非下まで見てください。笑）

 

 

現在、5階の躯体工事を行っております。

 

 

取材時は6階スラブにスタットボードを設置していました。

下階はと言いますと、2階に続き3階のサポートも外されておりました。

 

 

4,5階はまだサポートが立っています。

 

 

 

さて、今回もプチ散歩。

 

 

蔵前橋を渡り、国技館方面に歩いていると、立派な門が現れました( '∀')！

 

 

旧安田庭園です！

 

 

元禄に、徳川綱吉の生母である桂昌院の実弟の

本庄因幡守宗資（いなばのかみむねすけ）の下屋敷として

造園されたのがはじまりだそう。

 

 

当時から名園として有名だったこの屋敷は、

明治維新後は岡山藩主池田氏の邸宅となります。

明治24年に旧財閥である安田善治郎氏に買い取られ、以後安田邸となりますが、

善治郎氏が暗殺されるとその翌年の大正11年に東京市に寄付されました。

この寄付は庭園を愛した善治郎氏の遺志でもあったのだそうです。

 

 

現在は池を眺められるベンチもあって、

この日も家族連れや外国の方が写真を撮っていました！

和を存分に満喫することができる癒し空間です

 

みなさまも是非行ってみてください！

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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完成予想パース

 

2019年9月完成予定

 

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ここ最近、朝起きてからはお腹がすかないのですが

会社に来て10時くらいになるとお腹がすき始めて

困っています

どうすれば朝起きてからお腹がすくようになるのでしょうか・・・

 

はぁ・・・・お腹すいてきた・・・・(+_+)

 

さて、空腹に耐えながら現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

4階の立込みが完了し、今回4階立上りのコンクリート打設が行われました！！

 

 

これまで同様の流れで、取材時は5階スラブ部分の打設を行っておりました！

【1階立上りコン打設】

【2階立上りコン打設】

【3階立上りコン打設】

 

以前もご紹介したように既定の厚みが打設された部分から、トンボで均しが行われます。

 

 

さて、この規定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で行っております。

 

 

中央の職人さんが手にしているのが受光機というものになります。

この受光機が事前に各地点のコンクリートの厚み入力された

レーザーレベルからのレーザーに反応します。

（下の黄色いものがレーザーレベルです）

 

 

設計図通りの高さまでコンクリートが流し込まれると

ピーーーーーっと音で知らせてくれます

全面の打設が完了次第、鏝（コテ）での仕上げが行われます！

 

 

さて、話は変わりまして。

 

厩橋の隣、蔵前橋にプチ散歩してきました

 

 

こちらが蔵前橋です！！

 

 

都選定歴史的建造物に選定され、関東大震災の後架けられ、

当時としては思い切ったアーチ橋造りで注目を集めたのだそうです。

 

欄干にはお相撲さん！！

 

 

両国国技館ができる前までは蔵前に蔵前国技館というものがあり、

そこで東京の大相撲の本場所が開催されていたそうです！

 

 

この橋を台東区から墨田区にわたると両国国士館にいくことができ、

橋の上からも国技館の頭が見えました(*'▽')

 

 

以上、プチ散歩の様子でした！

それでは今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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今夜23時からアジアカップ決勝！！

日本 vs カタールが行われます！！

遅い時間からのキックオフですが応援したいと思います！！

 

頑張れ！日本！！

 

 

さて、それでは本日現場に行って参りましたので

工事の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

前回3階が立上がり、4階躯体工事が行われております当現場。

5階スラブの配筋が完了しておりました！！

 

 

壁や床の配筋はよく見るとこのように二重に組まれております

こちらはダブル配筋と呼ばれ、二重にすることでコンクリートの厚みも増すため、

より強度の期待できる建物に仕上げております

 

 

また、スタットボードと鉄筋の間のにあるグレーのものは

以前にもご紹介したスペーサーです！

こちらはその名もタワー型スペーサーです

 

いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっており、

スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、

建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています

 

さて、一方で2階のサポートが全て外された状態となっておりました！

 

 

躯体が上がるに連れ、内装工事が始まります！

3階はサポートで固定された状態となっておりましたよ！

 

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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