★石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日朝日建設では健康診断がありました('∀';)
当日のうちに分かる数値は悪くなかったので
ひと安心しております。
また来年も同じ数値をだせるよう、
1年を過ごしていきたいと思います('∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きでございます。
置床が完了したお部屋では壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★LGS間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
7/1・2(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
これより作業は仕上げ工事がメインです。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れた素材となっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
LGSの設置が完了すると、
続いて行われるのは床の工事です。
LGSや壁に沿って設置されているものは際根太といいます。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚です。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます!
この様な床は置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★上棟・内装「転がし配管」「UB設置」
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
のろまな台風がいよいよ
関東に猛烈な雨をもたらすとの予報が出ております。
災害等に巻き込まれないよ、
くれぐれもお気を付けくださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、7階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
当現場これが躯体立上がり最後の打設です!!
最上階の打設では屋上スラブに
天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めております!
こちらの箱のように建て込まれた型枠は、
アンテナの架台と点検口となる部分です。
いちばん大きな箱のように建て込まれた型枠の部分は
エレベーターが設置される部分でございます。
作業は順調に進み、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方内装工事も進んでおります!!
写真のようにコンクリートの床に直に設置する配管方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の印の管が水、ピンクの印がお湯、
ベージュがガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★7階躯体工事「梁落とし」
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
天気予報がころころ変わりますね。
今週はずっと雨なのかと思っていたら
太陽が出ているので驚いております。
台風のせいですかね??
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介した当現場。
現在は7階躯体の工事が進められております。
取材時は壁の建込み、スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し
「梁落とし」が行われた状態でございました。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内に収めることを言います。
当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造となっております。
この構造は5階以上の背の高い建物に多く採用されます。
(一方の壁式構造は壁で建物を支え、背の低い建物に多く採用されています)
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
これが梁落としです!
一方こちらは躯体の壁です。
前回ご紹介させていただいた鉄筋の写真にも写っていたように
壁が垂直ではなく斜めの部分があります。
これはセットバック部分にあたります。
セットバックはもともと構造上の理由で使用されていましたが、
現在では、土地利用規制に適合させるために
使用されることがほとんどです。
特に建物密集地域では、高層の建築が並び、都市の街路や中庭等、
地上に日光や新鮮な空気が入らなくなるのを防ぐため、
ある程度の傾斜を設けることが法令で義務付けられています!
最上階躯体は、屋上スラブの配筋が完了次第、
コンクリート打設となります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★6階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
夕方から急に雨が降ってきました
今朝の天気予報通りです・・・
一気に気温が下がるみたいなので、
風邪をひかないように暖かくしてお出かけください(>_<)
では、工事の様子をご紹介いたします。
7階のスラブの写真です。
スラブ上げ・配筋・CD管の設置などが終了している写真です。
そして、6階立ち上がりコンクリート打設が行われました。
打設の様子は、
他の階と同様、生コン車とポンプ車を使って生コンを圧送し、
スラブと下の階の壁にコンクリートを流し込んでいきます。
打設したコンクリートが硬化した様子
硬化したコンクリートには、墨出しがされております。
墨出しは、躯体に書く設計図のようなもので、
その線を基準に、内装工事を行っていきます____
外側の型枠「コンパネ」をばらしたが外壁は、
高圧洗浄をかけて洗浄します。
今回の現場日記はは以上です。
次回の現場日記も、ぜひみてください。