内装工事の最近のブログ記事
★足場解体・フローリング貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
長らくお世話になった足場の解体が行われました!
数日かけて徐々に解体が行われ・・・
無事すべての足場が解体されました!!
お洒落な外観に仕上がりましたね(*^^*)
一方、内装工事はといいますと、
クロスの貼り付けまで完了したお部屋から
床の仕上げ工事(フローリングの貼り付け)が行われております!!
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材に接着剤を塗り、サネ(凹凸)同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
接着剤が乾くまではフローリング材の間に隙間ができないよう、
壁際にパッキンと呼ばれるものを挟み、乾燥を待ちます。
パッキンの挟まっている部分は最後に巾木が取り付けられます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★クロス貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事の続きをご紹介いたします。
石膏ボードの貼付けが完了すると、
続いて行われるのはクロスの貼付けです。
クロスはロール状で搬入され、このロールをクロス糊付機にセットされます。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
切り分けられたクロスは職人さんの手で
1枚1枚貼り付けられていきます。
ちなみに、クロスを貼り付ける前には
石膏ボードに下処理を行います。
ボードとボードの境目やビス止めをした部分にわずかながら
凹みがあります。ボードの貼り付けが完了すると
この凹みを埋めるパテ処理が行われます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスが貼り付けられています。
ちなみに、キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなく
パネルを採用しております。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日朝日建設では健康診断がありました('∀';)
当日のうちに分かる数値は悪くなかったので
ひと安心しております。
また来年も同じ数値をだせるよう、
1年を過ごしていきたいと思います('∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きでございます。
置床が完了したお部屋では壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★LGS間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
7/1・2(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
これより作業は仕上げ工事がメインです。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れた素材となっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
LGSの設置が完了すると、
続いて行われるのは床の工事です。
LGSや壁に沿って設置されているものは際根太といいます。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚です。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます!
この様な床は置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ