基礎工事の最近のブログ記事
★基礎配筋*基礎エースと人通口
みなさま、こんにちは
雨が降っています・・・
降ったりやんだりしているようですが、
帰りの時間にやんでいるとありがたいです(;´Д`)
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、
【前回の日記】から捨てコンクリート打設というコンクリート打設を終えて、
基礎の配筋を行っている様子です。
捨てコンクリートは、
基礎の空間を造るために掘削した地面は、土がむき出しになっていたりで
平な地面にはなっていない為、コンクリートを打設して平な地面を造ります。
そうすることで、今回ご紹介する「基礎配筋」が平な地面で正確に配筋することが出来るのです
そして、基礎配筋されている様子がコチラ(._.)
基礎配筋と同時に、基礎配筋をするための足場もかかっていますね( ゚Д゚)
基礎配筋を行う為には、基礎エースというモノを設置していきます。
見えにくいですが、それが下の写真の赤丸の中にあります
基礎エースを設置して、
基礎エースのてっぺんに基礎配筋の梁主筋を合わせて配筋していくことで、
すべての梁主筋の位置が固定され、規則正しく鉄筋を組むことが出来るのです!!!
そしてコチラの写真の赤丸の中は、
ひし形に鉄筋が配筋されていない部分があります!
この部分は、人通口といい、人が通るための空間です。
その部分だけ配筋をしていないので、他の部分との強度の差を心配する方もいると思いますが、
配筋していない部分のまわりに、補強する為の鉄筋を組んでいくため、
人通口の部分だけ強度が弱いという事はないようになっております(`・ω・´)ゞ
今回の現場日記はココまでです。
次回も是非見てくださいm(__)m
★根伐り・山留工事で基礎空間造り
みなさま、こんにちは
昨日インフルエンザの予防接種をしました!
私の嫌いなモノトップ5に入る注射・・・・・・・・
大人になっても嫌なモノは嫌です(ノД`)・゜・。
よく頑張りました私!!!笑
風邪・ウイルスには気を付けて冬を越してください
では、工事の様子をご紹介いたします。
ショベルカーを使って、基礎のための空間をつくりました
土を掘削する工事を根伐り工事と言います。
そして掘削した空間が崩れてこないようにするために、
矢板という板を使って壁を造っていきます
矢板搬入中・・・(´・ω・`)
矢板で壁が作られている部分
この時矢板を挟んでいるのはH鋼というモノで、
形はアルファベットのHの形をしており、
Hの凹んでいる部分へ矢板を挟むことで壁を造っております。
H鋼は土を掘削する根伐り工事の前に、地面へ打ち込まれています。
コチラは前回ご紹介した杭です(._.)
土などが杭の中に入ってしまわないように蓋がしてありますよ
今回の現場日記は以上です。
また、次回もぜひみてください(/・ω・)/
★建物の基盤となる「杭」*鋼管杭を使用しました
みなさま、こんにちは
ランチに沖縄料理屋さんへ行き、
ソーキそばをいただきました(*´▽`*)
とってもおいしくて、体があったまりました
沖縄行きたくなります・・・
では、工事の様子をご紹介いたします。
鋼管杭を打っているところでした
別の現場の写真を引用しますが(._.)
鋼管杭は、先がプロペラのような形になっており、
杭を回転させることにより、
土を掘削しながら地盤の良い場所まで杭を打ち込んでいきます。
杭を打つ深さは決まっているので、
下の写真のように、
右側にいる職人さんが機械を通して埋まっている深さを見て調節していきます
ちなみに・・・
現場の仮囲いにポストのついた看板を設置しました(/・ω・)/
入居を検討している方用資料(上)と
RC造の建物の建設を検討してる方用の資料(下)がありますので、
どうぞ、お持ち帰りください(*´▽`*)