2023年6月アーカイブ
☆構造見学会を開催します☆
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせでゴザイマス!!
以前にも告知させていただきました構造見学会を
今週末の7/1・2(土日)で開催いたします!!
【住所】千代田区九段南3-3-17 (MAP)
【開催時間】10:30から16:00
当日は工事中の建物の中をご覧いただくことができるほか、
一足先に完成させたお部屋を
モデルルームとして先行公開いたします!!
近隣の方、入居を考えられている方、
これからマンション経営をお考えになられている方、
どなた様でも無料でご見学が可能となっております!!
ご来場いただきましたお客様には
お楽しみ抽選会もご用意いたしておりますよ!
それではみなさまのご来場、 お待ちしております!!
★石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日朝日建設では健康診断がありました('∀';)
当日のうちに分かる数値は悪くなかったので
ひと安心しております。
また来年も同じ数値をだせるよう、
1年を過ごしていきたいと思います('∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きでございます。
置床が完了したお部屋では壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりました。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★LGS間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
7/1・2(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
これより作業は仕上げ工事がメインです。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れた素材となっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております!
LGSの設置が完了すると、
続いて行われるのは床の工事です。
LGSや壁に沿って設置されているものは際根太といいます。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚です。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます!
この様な床は置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
★上棟・内装「転がし配管」「UB設置」
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
のろまな台風がいよいよ
関東に猛烈な雨をもたらすとの予報が出ております。
災害等に巻き込まれないよ、
くれぐれもお気を付けくださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、7階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、7階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
当現場これが躯体立上がり最後の打設です!!
最上階の打設では屋上スラブに
天端ポインターと呼ばれる目印が取り付けられています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めております!
こちらの箱のように建て込まれた型枠は、
アンテナの架台と点検口となる部分です。
いちばん大きな箱のように建て込まれた型枠の部分は
エレベーターが設置される部分でございます。
作業は順調に進み、無事上棟となりました!!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方内装工事も進んでおります!!
写真のようにコンクリートの床に直に設置する配管方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の印の管が水、ピンクの印がお湯、
ベージュがガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管が設置されると次はユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
組み上がったユニットバスの中はほぼ完成形の状態です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ