★4階スラブ*梁配筋、つなぎ目は圧接を行います。
みなさま、こんにちは
今日から天気がとても良く、暖かい日が続くみたいです。
桜も17日ごろには開花をすると、ニュースで聞いた気がします。
お花には、あまり興味がない私ですが、
桜の季節は少しだけワクワクします( *´艸`)
工事の様子をご紹介いたします。
取材へ行ったのが遅く、3階の壁の工事は終わっており・・・・・
配筋・型枠・断熱型枠材・サポートの設置など、、、、
もうすでに終わっております
4階の梁配筋を行っておりました(/・ω・)/
梁を配筋する時は、梁を設置する場所の上で配筋し、
配筋を終えたら下に下ろすことで、梁の設置を行います。
梁を浮かせて配筋する為に使われているのが、
「パイプ馬」というモノと、「角パイプ」です(._.)!
梁も柱も、搬入されてくる鉄筋の長さでは足りないので、
鉄筋と鉄筋を繋ぎ合わせる「圧接」が行われます。
上の写真の鉄筋が繋がっていない部分を、
圧接することで繋ぎ合わせることができ、
圧接をすることでその部分が丸く玉の形になります。
コチラの写真は柱ですが、圧接部分はこのようになります
繋ぎ目と聞くと、その部分だけ弱そうな感じがしますが、
圧接した場所は、強度の検査にかけられ、
また、圧接した部分では折れないくらい強度になっています
今回の現場日記は以上になります(*'▽')
次回も、是非見て下さい。