☆西横浜の賃貸マンション|杭を打込んでいます
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日6/15は、今年最後の最強開運日、
「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる日です!!
事始めや新しいお財布の使い初めにいいとされています!
このラッキーデー、あやかるといいことあるかもしれませんよ(^_-)-☆
チャンスです!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
こちらの緑色の重機は杭機でございます。
こちらを使用して今回は建物の根っこ、杭を打込みます。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
先端がプロペラのようになっていて地中に入れ込みやすくなっています。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセット。
打込み位置と垂直かどうかを細かく確かめながら打込んでいきます。
埋まりました!
しかしこのままですと杭の中は空洞で強度がありません。
最終的に杭の中にコンクリートを流し込み、
強度のある杭へと仕上げます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆地鎮祭を行いました☆
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は朝から雨と風が吹き荒れております。
天気がこうだと、たとえ週末とはいえ気分も上がらず、、、涙
早くお天気が回復してほしいものです(´_ゝ`)
さて、当現場着工に当たり「地鎮祭」を行いました!
今回はその地鎮祭の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
地鎮祭とは、その土地の神様を鎮め、土地を利用させていただくことの
お許しを得る儀式になります。
また、工事の無事を祈る安全祈願も兼ねています。
紅白のテントの中に祭壇はあります。
テントの中に入る前には、
手水で身と心を清めてからです。
これを「手水の儀」と呼びます。
参列者全員のお清めが終わったところで、テントに入り地鎮祭が始まります。
「修祓」(しゅばつ)
・・・神職の方が祭壇の前で祓詞(はらいことば)を奏上し、
大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。
「降神之儀」(こうしんのぎ)
・・・神様をお迎えする儀式です。
「切麻散米」(きりぬささんまい)
・・・工事をするその土地を祓い清め、
工事関係者に災いが起こらないように祈願する儀式です。
「鍬入れの儀」(くわいれのぎ)
・・・この事業にかかわる者でこの土地で初めての作業をします。
まず、鎌(かま)で盛砂に立ててあるある草をつかんで、草を刈る真似をします。
次に、鍬(くわ)で盛砂に鍬を入れます。
ここで神職さんが「鎮め物」というものを盛砂に埋め込みます。
最後に、鋤(すき)で盛砂を鎮め物に被せます。
設計者が鎌、お施主様が鍬、施工者が鋤をそれぞれ担当します。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)
・・・神職さんより、玉串と呼ばれる榊に紙垂をつけたものを受け取り、
祭壇に奉げます。
工事の無事や家族の健康を祈願します。
これより、建設工事が始まります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒、完成まで宜しくお願い致します。
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK(5)
1LDK+S(4)
2LDK(1)
☆現場日記をスタートします☆
みなさま、こんにちは。
この度、横浜市西区にて賃貸マンションの工事がスタート致します。
物件の概要は下記の通りになります。
住所:神奈川県横浜市西区久保町
工期:(着工)2021年6月 (竣工)2022年2月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上5階建
間取:1LDK(5)・1LDK+S(4)・2LDK(1)
最新の完成予想パースがこちらです。
工事中は近隣の方をはじめ、多くの方にご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
現場日記では、工事の様子はもちろんのこと
周辺情報等もお伝えできればと思います。
分かりやすさを心がけお伝えして参りますので
竣工まで何卒、宜しくお願い致します。